トランプ遂に起訴、背後にソロス・マネー?
2023/03/31
https://www.youtube.com/watch?v=1CZah5znRZ0
さすがに難しいと言われてきたが、ついにニューヨーク州大陪審がトランプを起訴した。しかし不倫の口止めが一体何の犯罪になるのか判らない。選挙資金法違反なのか何だったのか。
私も警察に呼び出されたり、東京地検に尋問を受けた時に、何の犯罪なのかを明確には教えてもらえなかった。中国がその国の司法システムを牛耳ればあり得ることかもしれない。通常ではあり得ないことが起こっている。
そして、共和党員の44%はトランプ前大統領が起訴されたら、大統領として支持しないとし言っている。
2024年の大統領選挙の候補者の指名獲得選挙がどうなるのか。ひと悶着起きそうだ。
そしてここで言われている口止め疑惑事件を捜査していたマンハッタン地区検察のアルビン・ブラッグ検事。
朝日新聞デジタルニュース
『トランプ氏起訴のブラッグ検察官、マンハッタンで当選した民主党員』
アメリカの検察官は選挙で選ばれる。2021年11月に民主党の地区検察官の候補として立候補して当選し、2022年1月に就任した。
選挙で検察官を選ぶのに良い面もある。ただし、いろいろと疑惑が取り沙汰されている
foxニュース
ジョージ・ソロス氏一族が、ブラッグ検察官をマンハッタン地区検察官として公権力が得られるように助けていた。
フォックスニュースデジタルが以前に、ジョージ・ソロス氏が100万ドルをColor Of Change PAC(オンライン人種正義団体)に寄付したことを報告したと報道している。おそらくブラッグ検察官の選挙キャンペーンのPAC(政治活動委員会)だろうか。さらに息子のジョナサン・ソロス夫妻が1万ドルずつ寄付している。
ここ数年ジョージ・ソロス氏が数100万ドルを使い、多くの検察官選挙を標的に、息のかかった検察官をどんどん送り込もうとしているとfoxニュースが報道している。
ジョージ・ソロス氏の奨学金で大学を卒業した優秀な者たちが、各国の中央銀行で勤めているケースも多い。
1997年7月2日に起きた東アジア通貨危機で、タイの中央銀行の機密事項だった外貨準備預金残高がジョージ・ソロス氏に知られ、それが尽きるまでカラ売りを浴びせかけられたのは、情報が漏れていたのではないのかと言われている。
ジョージ・ソロス氏は情報をつかむために、自分の子飼いを地区の権力者に送り込むことにかなり力を注いできた。今回のブラッグ検察官もソロス寄りではないのか。それにしてもジョージ・ソロス氏はトランプ氏が嫌いなのである。
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