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トランプ改革でザイム真理教もヤバい? ナオキマンに会ってきた
2025/02/25
https://www.youtube.com/watch?v=Fy8YQpQmB1c
ナオキマンさんの新番組都市伝説の収録にお邪魔した。AIに関してあまり話す機会がなかったが、人工知能に対する誤解がすごい。開発していない人はそのように捉えるのかと思った。
人工知能シンギュラリティは来るとか来ないとか、制作に携わっていなければその辺りのリアリティが見えてこないので仕方がない。人それぞれの思いがあるのであまり口を差し挟まずに伺っていた。
ナオキマンさんに初めてお会いをした。都市伝説を語るという企画の番組が始まるそうだが、時代が変わったと感じだ。これほど若い方がこの様な都市伝説を取り扱われて大人気だ。若いしかっこいいし。トランプ大統領にも会ったという話題の人である。
扱っている題材が幅広くて林千勝先生も登場されて、楽しい時間を過ごせた。今日は追川幸久さんも出演された。
トランプの独自改革、政府効率化省によるUSAIDの事実上の解体、FBIやCIAの掃除、そしてIRSの監査というのはとても良いことだと思っている。
この4つの内の3つには被害に遭い、今も進行中だが、IRS、アメリカの内国歳入庁が政府の最も強い武器としてオバマが悪用している。オバマは大統領を退いた後もワシントンDCに残り、ホワイトハウスから数ブロックのところに拠点を構えている。連邦政府職員はそのオバマの拠点と政府の間を行ったり来たりしているとワシントンDCで噂されている。
スチール文書事件の時も糸を引いていたと言われている。第1次トランプ政権の時のホワイトハウスのハマアユ(歌手浜崎あゆみ)からの宿題
問1「オバマ政権はなぜ政治組織が金を出して作らせた『外国のスキャンダル情報満載のポジション・リサーチ書類』を トランプ選挙チームメンバーをスパイする為に使ったのですか?」
問2「なぜオバマ政権上層部であるジョー・バイデン元副大統領、安全保障顧問スーザン・ライスその他のメンバーによってジェネラル・マイケル・フリンのトランスクリプトはアンマスクされたのですか?」(マイケル・フリン将軍のトランスクリプトの海苔弁の海苔が剥がされたのはなぜなのだ。)
問3「なぜマイケル・フリンのアイデンティティは漏れた?」
問4「なぜ司法省が『FBIがロシア大使とフリンとの会話に興味を持っている事』を大統領執務室におけるオバマ大統領との会話を通じて知る事になったのですか?」2017年1 月5日、大統領執務室でオバマ大統領、バイデン副大統領、ブレナンCIA長官、コミーFBI長官、スイーツ司法副長官、ライス安全保障顧問が、2017年1月20日から始まる第1次トランプ政権の対策をどうするか、その工作活動の相談をしている。
この元広報官のハマアユが、例のスチール文書事件で、「なぜヒラリーの選挙資金がフュージョンGPSという会社に流れているのか」と言っている。フュージョンGPSとはコンサル会社のようなもので、民間スパイ会社ではないかと思われる。その特徴はコンサルの中に元有名であるとか元大手報道機関の人がいたり、元検察官とか元 裁判官がいて、メディアと検察と裁判所のネットワークを使って人を嵌めることができる。そのようなエージェントが民間でできている。ここ20年以上、結構トレンドとしてある。そのようなものにお金が流れていたのかと思われる。
このオバマがライスに海苔弁の海苔を剥がせと言っているトランスクリプトと呼ばれているもの。ロシアゲート事件、マイケル・フリンとセルゲイロシア大使の間で電話会談をしているが、その盗聴文書というのは実はマイケル・フリンの名前の部分が海苔弁で海苔されていた。
外国人を盗聴してもいい。アメリカ政府はアメリカ人を盗聴してはいけないが、外国からのテロから国民を守るために盗聴していると言っているので、一応国民の部分を海苔弁の海苔で隠さないといけない。ところがそれを剥がせとライスに、バイデンが動いた。その背後にはオバマがいた。それを指示したのがオバマだということは、この国は実はオバマが未だに操っていることを示唆していることなのだ。
色々とこうやってトランプに対する嫌がらせで、マイケル・フリン元大統補佐官が冤罪にかけられた。この人たちはロシアゲート、ロシア疑惑の超本人で、ロシアと癒着しているという印象操作を行っていた。
セルゲイロシア大使とマイケル・フリンの間の電話の内容はNSAが常に盗聴していた。NSAは一応その記録を取っている。ただしこれを何の理由もなく内容を聞いたりはできないので、NSAによる盗聴内容を聞くにはFISAという裁判所があり、その許可がないと盗聴内容の文章が出てこない。ただし国民の名前などは海苔弁にしなければならないルールがあった。ところがそれが剥がされてトランプ大統領はロシアと組んでいるという印象操作に持っていかれた。
このスチール文章が出てきたのは、フュージョンGPSのネリー・オーという人が、DOJのブルース・オーの職員で知人であるクリストファー・スティールに頼んで、スティールがそれを捏造したのではないかと言われている。
そこでウィリアム・バー司法長官がこの捜査がおかしくないかと言っている。クリストファー・スティールが文章を捏造したと言われていて、そしてそれをヤフーニュースに書かせた。
結局バイデン政権もバイデンが人間として機能していないように見えることが何度もあって、この国を実際に動かしているのは誰なのだとなった時に、ワシントンDCで誰もが口を揃えて言うのはオバマなのだ。未だにホワイトハウスの数ブロック先に拠点を構えていて、連邦職員はホワイトハウスとオバマの拠点を行ったり来たりしているということで、実はオバマが動かしていると言っていた。
政府の中枢に近い職員に、日本ではバイデン大統領は人形という噂があるが、どうなのかと尋ねたら、もし偽物の大統領を立てるのだったら、もう少し良い替え玉があると言っていた。
オバマはバイデンをそのまま使い、自分の意のままに政権を操ろうとしていたのだが、最後の方ではバイデン政権の人たちがオバマと揉めた。少し距離が出てきた。バイデンもオバマと揉めたので、カマラ・ハリスに譲る羽目になった。
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