維新　大阪カジノは中国統一戦線？

2023年4月24日 16:50

2023/04/08

■ カジノは中国共産党とマフィアと三位一体

マカオでは「中国共産党とマフィアとカジノは三位一体」と言われている。

かつて中国は、マカオをポルトガルから取り戻すために、中国共産党の配下にある中国統一戦線と呼ばれる部署の下のマフィアグループを使い、治安を悪化させる工作を行った。そこに利用されたのがカジノである。
マカオの経済はGDPの8割をカジノが占めているので、カジノが無くなるとやっていけない状態だった。

そのマフィアが抗争で銃撃事件を起こし、マカオの治安がどんどん悪くなり、ポルトガル政府も諦めざるを得なくなり中国に返還したのだった。

中国統一戦線の下部組織のマフィアグループが、マカオのカジノの経営をして治安悪化工作に従事していたと、中国人やマカオの人とか、香港に居る日本人が話していた。その中国統一戦線のマフィアグループが、日本にやってくる可能性がある。

マカオのカジノでギャンブルをしてお金をスルと、損失証明書が発行される。この損失証明書は公式な証明書として利用できる。それを持って海外のカジノのグループに行き、その損失証明書を使うとお金を引き出せる仕組みになっている。そのためマカオのカジノはマネーロンダリングの装置として使われていると言う専らの話だった。

ジェイソンと立ち上げたレバトロン株式会社に、中国のカジノの監視システム用のソリューションを設計してもらいたいという依頼があった。
中国共産党員がマネーロンダリングで国内から海外に資金を移転するのにカジノを利用している。国境付近のカジノやマカオのカジノを利用して、マネーロンダリングをしている中国共産党員が誰なのかことを特定するために、監視システムを構築したい。従来の監視システムだと配線ケーブルが大変なので、無線で出来るのだったら無線でやりたいと言われた。

中国共産党が本気で取り締まらなければならないほど、カジノでマネロンをすることが中国共産党内での常識になっていた。
カジノのオーナーはプライベートジェットで現金を運んでいるとのことであった。中国人は基本的にあまり隠さず、結構あけっぴろげにしゃべるので、そういうことを聞いてしまった。

■ カジノを大阪に呼び込む維新と中華マフィア

カジノのグループが日本にやってくるかもしれないことで、一番心配なのは、マカオのカジノ王のスタンレー・ホー氏の息子や娘が進出してくることである。

スタンレー・ホー氏は中国共産党の下部組織、統一戦線の下に配備されているマカオのマフィアだが、匿っていたのが江南（青幇の存在を暴露した作家）殺人事件の教唆犯の張安楽という殺人犯人だ。

この殺人犯張安楽は台湾人である。台湾の竹聯幇と呼ばれるヤクザの幹部だが、台湾で中華統一促進党という政党を結成して党首をしている。一時期指名手配されていて、アメリカが台湾に引き渡しを要請した時に、台湾から逃げ出してマカオにいた。スタンレー・ホー氏に匿われたと専らの噂である。
立ち上げた政党の名が中華統一促進党であることから、この噂はまんざら嘘ではないかもしれない。

そして、鴻海のテリー・ゴウ氏は張安楽の盃兄弟であると台湾で報道されている。シャープを買収したフォックスコン鴻海の社長、創業者のテリー・ゴウ（郭台銘）氏はやくざと盃兄弟になっていると台湾で報道されているのである。そしてシャープがフォックスコンに買収されてから、大阪が中国化している。

中華統一促進党の張安楽の竹聯幇の組員が沖縄に来ている。沖縄で旭琉会と一緒に琉球独立運動をやっている。その琉球独立運動の資金を流しているのは、台湾のマフィア竹聯幇で、そこに絡んでいるのが、中華民族琉球特別自治区準備委員会である。

中華統一戦線の工作員グループの中の息子が日本に来て、なぜか日本の大阪でカジノを開きたいという。

しかも橋下徹氏はこのメルコリゾーツ社のローレンス・ホー氏（スタンレー・ホーの息子）と仲良く握手までしている。

すでに大阪は中国化が始まっている。上海電力が入っていたり、大阪維新の人たちがマカオに遊びに行ったということが言われている。
本当にこの国はこのままで大丈夫なのかと心配になって仕方がない。

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