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トランプ激怒! 毎年死者7万人超。フェンタニル蔓延の犯人〇〇を米政治学者が名指し批判!
2025/02/13
https://www.youtube.com/watch?v=HtKNKAs5_Y0
何年も主張していることだが、アメリカで流通している麻薬に関与しているのは、シャープを買収した闇の勢力、浙江財閥の一族であると、何度も伝えてきたつもりだが、日本の当局からは全く無視されてきた。
しかし、ついにアメリカでは動きがあったようだ。こちらのニュースによると、アメリカの作家が「白い狼」と呼ばれている張安楽が、メキシコのドラッグロードが作るフェンタニルの流通ルートについて暴露したため、最高検察が調査を開始したという。これが今、話題になっている。
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その著書が「ブラッドマネー」である。この本には、「どうしてこれほどの麻薬事件なのに誰も捜査をしないのか」という点について、アメリカの権力者たちが絡んでいると書かれている。そして、その中にはバイデンやミッチ・マコーネルの名前も挙がっており、かなり派手に暴露されている。
では、なぜこれまで「白い狼」が追われなかったのか。この本の中で暴露されているのは、フェンタニルがこれほど大量にアメリカへ流入した原因を作ったのが、シャープを買収したテリー・ゴウ(郭台銘)の盃兄弟と呼ばれている左側の男性だ。彼の正体は、張安楽という男である。
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この張安楽という人物は、アメリカで1984年に発生した江南殺人事件の主犯とされる男だ。江南とは台湾の元軍人で作家となり、「蒋経国伝」という書籍を執筆した人物である。この本の中で、「蒋介石はチンパン(青幇)と共に台湾へ渡った」という事実を暴露してしまったため、張安楽はヤクザを使い、江南の殺害を指示するような録音テープを作成した。そして、彼は殺人と麻薬取引の容疑で、当時まだ機能していたFBIに指名手配された。その後、台湾へ逃亡し、さらにマカオへ逃げ、しばらくマカオでマカオ奪還工作をスタンレー・ホーと行い、台湾政府の恩赦を受けて台湾へ戻った。
そして、「中華統一促進党」という政党を設立し、「台湾を中国にする」という活動を展開した。この政党の旗には「和平統一」と書かれているが、彼の行動は極めて親中派的である。この写真は、中国共産党から資金を受け取って活動していた容疑で、警察に連行された際のものと思われる。
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この人物がどれほど悪質なのか。『ブラッドマネー』という本をまだ読んでいないが、今度アメリカへ行った際に購入しようと思っている。ただ、様々な報道を読む限り、バイデンと張安楽、そして葉簡明(イエ・ジェンミン)との関係や、エネルギー利権の問題、さらにフェンタニルがなぜ捜査されなかったのかといった点が書かれているようだ。
バイデン家には、毎年1,000万ドルの献金と500万ドルの融資が行われていた。その資金を提供していたのが、中国人、もしくは台湾系の人物である葉簡明という人物だ。彼らは毎年多額の資金を提供し、ジョー・バイデンの弟であるジム・バイデンと共に、シノホーク・ホールディングスという企業を設立した。
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そのイエ・ジェンミン(葉簡明)に資金を提供しているのは、中国華信能源という企業である。ここから資金が流れており、そこにはハンター・バイデンも株主として参加している。そして、その傘下にいるのが張安楽のアモイの投資会社である。
そして、この中国華信能源という企業は、台湾の経産省から資金が流れている台湾中油と関係があり、その資金が海南華新国際投資という会社に送られる。そして、そこからハンター・バイデンが関与する中国華信に資金が流れ、さらに張安楽へも流れていく。さらに葉簡明にも流れ、そして、最終的にはジョー・バイデンの一族にも資金が渡っているという、非常に複雑で入り組んだ構造になっている。
このような構造を以前から指摘してきたが、なかなか理解されてこなかった。私は何度も言っているが、シャープを買収したテリー・ゴーは、かなり危険な人物である。
そして、そのテリー・ゴーの盃兄弟は、中国と台湾を統一しようとする工作員である。では、なぜ彼らが工作員だと言えるのか。それは、マカオをポルトガル政府から奪還したスタンレー・ホーとともに、奪還工作に関与していたからである。
マカオの治安を実質的に掌握していたのが、彼らである。そして、よく考えてほしい。かつて維新は弱小政党だった。その弱小政党が突然、大阪で勢力を拡大したのはいつからか。それは、フォックスコン、つまりテリー・ゴーの企業がシャープを買収し、大阪に拠点を築いた時期と一致する。そして、さらに「カジノを推進しよう」としている。この大阪のカジノ計画を推進しているのは、スタンレー・ホーの娘である。
MGMと呼ばれているが、実際にはMGMの東アジアにおける証券部門を掌握しているのは、スタンレー・ホーの娘、パンジー・ホーである。つまり、中華統一戦線の下部組織として、マカオをポルトガル政府から奪還したチームが、今、大阪に拠点を築こうとしている。そして、それを手伝っているのが維新である。そのため、私は以前から警鐘を鳴らしている。
しかし、日本政府は絶対に動かない。なぜか。それは、『ブラッドマネー』という本でも指摘されているように、結局、ジョー・バイデンやミッチ・マコーネルのようなグローバリスト系の政治家に資金が流れているからである。これほどの資金の流れがあれば、たとえドラッグによって多くの人命が失われようとも、政府は動かないというわけだ。
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この本の中でも指摘されているように、張安楽は「中華統一促進党」の党首であり、さらに「竹聯幇(ちくれんぱん)」の幹部でもある。つまり、「白い狼」と呼ばれる張安楽は、日本のヤクザとも連携している。そして、その沖縄のヤクザとは、旭琉會(きょくりゅうかい)のことである。旭琉會と張安楽の竹聯幇の幹部たちは、定期的に接触している。
公安当局も一応は監視しているようだが、何のアクションも取れない。その理由は、日本政府、特に自民党の一部の政治家が、テリー・ゴーやTSMCと深い関係を持っているためである。TSMCのモリス・チャンの妻は、テリー・ゴーの母親の従姉妹であり、一族としてつながっている。フォックスコンやTSMCを日本に招き入れた汚い政治家たちは、この利権に関与しており、彼らが旭琉會を利用して日本国内でも麻薬を流通させることを黙認しているというのが現状である。
いずれ、日本もアメリカのように、ドラッグによって多くの人命が失われる事態になるだろう。しかし、トランプ政権になり、アメリカはようやく動き出した。
日本政府も、こうした事実をずっと知っているのだ。なぜなら、私は何度もレポートを作成し、保守派の政治家たちに渡してきたからだ。しかし、それを握りつぶしてきたのは政治家自身である。「愛国、愛国」と言いながら、実際には何もしていない。
アメリカでは、少なくとも愛国派の人々が戦っている。しかし、日本の愛国政治家と称する者たちは、日本を愛していると言いながら、実際には中国に国を売り渡しているのではないかと、私は思っている。
こうした状況を日本政府は放置してきたが、アメリカでは『ブラッドマネー』という本が出版され、ついに政府が動き始めた。今、そうした流れが生まれている。
今日、この後、関連する図をツイートする。興味がある人は、「シャープを買収した張安楽がフェンタニルのドラッグディールに関与していた」という内容のツイートをリツイートしてください。
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