【報告】東京スタジオの収録開始
2024/04/18
https://www.youtube.com/watch?v=IliEY94lD9c
■ 新スタジオ、パンデミック条約反対デモ
長らくお待たせしていた東京スタジオの番組開始の報告を、来週あたりに出来ると期待しているが、収録はすでに幾つかしている。
第1回目のゲストには、森永先生にお越し頂いた。第2回目のゲストは少し面白いのだが、自民党の元政調会長室長の総裁担当だった方をお招きした。この方には以前、萩生田氏に反抗した際、「詫びを入れなさい」と叱られた事もあるが、お越し下さった。
本日は2本収録した。一人はアメリカで活躍の半導体コンサルタントの方で、もう一人は、キャノングローバル戦略研究所の杉山大志氏に、太陽光パネルがどれ程悪いものかを話していただいた。
出演者の方たちは深田萌絵TVの出演だと思っていたようだが、結構立派なスタジオでの収録で驚いておられた様子だった。
今回、気合を入れて頑張ろうと思っている。一年後には有名なチャンネルに育て、紙媒体、シンクタンクを始め勉強会を定期的に開き、行動できる国民をどんどん作り、自分で陳述書、請願書、国会に質問主意書まで書けるような団体を作って行きたい。
現在は、杉山先生や加藤先生という人たちが、色々な政策提言を発表なさって下さっているが、先生たちだけに頼るのではなく、自分たちで出来るものはやって行く。そのような視聴者、国民を育てて行きたい。
パンデミック条約反対デモ行進を見ても判ると思うが、主催者の佐藤氏は当初800人程も集まればよいと思い、警察にはそれぐらいと言っていた。ところが、ふたを開けてみれば1万9千人の大迫力に警察の方々も驚いていた。
彼らも日米安保、学生闘争の時の事は教科書を読んで知ってはいる。しかし、実際に日本人がこれほど集まり、行動する姿を目の当たりにするのは初めてだったので、佐藤氏に「勉強になりました。ありがとうございます。」と言っていたそうだ。
この様なこともあり、もっと声を上げ、自らの意志を国に届けて行かなければならない時期にある。
デモやパフォーマンスは非常に重要なのだが、その片方の車輪だけでは動かない。世論を巻き起こすようなデモやパフォーマンスもしつつ、確実にデモの声を国に届けるための団体を作り、書面を書いて議員先生に提出するという、両輪で国に働き掛ける。その実務を積み重ねていくしかないのだ。
事を起こすならば幅広く人材を集めて皆で勉強し、その中で輝ける才能がある人々を見つけ、文章を作る人、リーダーシップがある人、事務能力が非常に高い人などと共に力を合わせて、この国を一緒に変えて行きたい。
■ パンデミック条約は日本が主導している
WCH議連に出席しておられる議員先生方やアドバイザーの方々は、パンデミック条約は日本が主となり進めていると気が付いた。最初は、アメリカや中国に操られていると思っていたのだが、紐解いていくにつれ、日本が中心になっている事が判ってきた。
パンデミック条約の中に、監視能力の強化をし、先進国が発展途上国に対して推進し、能力強化を手伝わなければならないと書いてある。
日本では、それほど需要のないインテリジェントビジョンセンサー(監視システムのためのAI監視チップ)が熊本の工場で大量生産される予定であり、その監視チップは一体どこに行くかを全く知らされてない。
NTT法を廃止しNTTを外資にして、NTTが持っている技術を使えば、監視カメラの映像データを瞬時に世界中に送り届けることが出来てしまう。
その最後に必要なものがAIデータセンターである。AIデータセンターの利権は、岸田首相、マイクロソフト、ブラックロック辺りがアメリカの晩餐会でやり取りしている。
AIデータセンターは、最後には全世界の人々の情報を収集し、集約し、AIを使い「誰が、何時、何処で、何を言い、何を考えているのか」を解析して行く。
パンデミック条約は、デジタル監視システムの完成に向けた条約であり、技術である事を皆さんに知っていただきたい。
今後、パンデミック条約に便乗してやってくる世界デジタル監視社会の到来や、憲法改正に、今後も戦い続けなければならない。
・お知らせ
・福岡講演 4月27日(土曜日)14時から 久留米シティプラザ 『AIデータセンターとカーボンコンピュータの時代 目前に迫るAI監視社会 人類最後のフロンティアとパンデミック条約』
・東京講演 4月28日(日曜日)14時から 連合会館 『AIデータセンターとカーボンコンピュータの時代 目前に迫るAI監視社会 人類最後のフロンティアとパンデミック条約』
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