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わかっていても、陥ってしまうワナ。
恐るべし、ホメオスタシス
GODSEAL4年生の風輝です。
私がいまだに陥ってしまいがちなもはや罠…
”今のわたしを何とかしたくて動いてしまう”
コレです!
悪気がなくても、気づくと「今の自分」基準に考えたり、行動してしまう。
よく、さえり先生が
「今の自分を何とかしたいと思う方は、お帰りください。」
とおっしゃる。
100回ぐらい聞いた気がする…。
頭では情報として認知していても、GODSEALをデザイン通りに表現すればいいのと認知しながらも…
デザイン先行<コンプレックス先行
になってしまいがち。
まるでホメオスタシスかのように、うっかりやってしまう。
でもね、仕方がないと思うのよ…
”私が私をやるんだから!!笑”
GODSEALerの多くがこの壁にぶつかったことがあるのではなかろうか…
と私は思っている。
魂を生きるコツを見つけることが、今年の課題
講座やセッションやライブ等…今までの情報から考察するに、GODSEAL的には未来の記憶(成功している私の型・デザイン)ベースで私を操縦する必要があるのだが、過去の経験や記憶ベースで私を操縦する習慣があまりに常態化している。
ちょっとやそっとの刺激では、軌道修正できないのだ。おそらく、目に見えて認知しやすい世界が基本的に現状ベースだからだろう。
目先の現状を、感情や記憶、習慣化した思考のクセ等、過去由来のわかりやすく強い信号を受信して行動に移そうとする。あまりにもわかりやすいから、つい選んでしまうのだ。
しかも、場合によっては無意識に…。
未来由来の信号って、過去由来に比べると抽象的で小さくてわかりにくいのかもしれない。
なんとなく、振動というか体感覚でやってくる気がする。
そして、その信号をもとに如何にして自分の認識や世界の中に表現やカタチにして、取り込んでいける力も必要になってくる。
「受け取る力」と「カタチにする力」両方がバランスよく必要になってくる。この力はあまりにも馴染みにがなく難しい。
この道を選ぶのであれば、初めにその信号をキャッチできるだけの体にしておく必要があると思う。
同時に「惑わされない本物を見る力」これをどれだけ育てられるのか…これを日々取り組んでいく必要もある。この辺りをどれくらい体得できるか…それが今年の殻を破れるかどうかのカギかもしれない。
常々思うこと…
GODSEALをはじめ、いわゆる「魂を生きろ」時代の難しいところが、魂と言いながらも私の体を使って実現していくこと。
結局、「肉体の私」と「魂の私」が協力しないと実現できない。己に対して究極の素直さを求められると感じる。
※注意※
上記はあくまでも個人の感想です。
情報の保証は致しません。
詳しく・正しくは、遺伝子デザイン研究所の公式HP等をご確認ください。https://www.dnadesignlabo.com/