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忘れられないビターな味♡


忘れられない思い出の味ってありますか。
私はチョコチップクッキー🍪

高校生の時、
シアトルに短期間ホームステイした時にホストのお母さんから教えてもらったものです。

初海外という不安から体調を崩した私に、
作ってくれたこのクッキー。
日本では味わえない思い出の詰まった、
少しほろ苦いクッキーです。
味は全くほろ苦くはなく(笑)
ちょうどいい甘さでしっとり💕
わかりやすく例えるとカントリーマームほど甘くなく、さくっとした食感。

お紅茶に合うサクサク食感のビスケット♡
コーヒーによく合うしっとり食感のクッキー♡
私はどちらも大好きですが、
今回はバレンタインデーに合わせて、
思い出のチョコチップクッキーを焼きました。

焼く前にトッピングも忘れずに〜
170度で12分

ここでふと疑問が???
ビスケットとクッキーの違いってなんだろう🤔

検索してみるとロッテさんのホームページに
記載がありました。

日本では、ビスケットとクッキー両方の名前が使われていますが、本来、同じものをさします。
ただ、糖分と脂肪分の合計が40%以上含まれて日本では、ビスケットとクッキー両方の名前が使われていますが、本来、同じものをさします。
ただ、糖分と脂肪分の合計が40%以上含まれていて、手作り風の概観をもつものをクッキーと呼んでもよいという決まりがあり、両者を区別して使う傾向があります。
その理由は、この決まりが出来たのが昭和46年で当時、日本では「クッキー」は「ビスケット」よりも高級品だと思われていました。
安物の「ビスケット」を「クッキー」というのは、消費者を誤認させる恐れがあるとしてこの決まりを作ったそうです。
それでは、外国ではビスケットとクッキーの名前は使い分けられているのでしょうか?
アメリカでは、私たちが食べているビスケットやクッキーは全て「クッキー」と呼ばれ、「ビスケット」は柔らかい菓子パンのことを言います。
また、イギリスには「クッキー」という言葉自体がないので、「ビスケット」で統一されています。
ビスケットとクッキーの呼び名は、国によって違うようです。
出典:(社)全国ビスケット協会

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