ひいなの季節
二十四節気 雨水を迎えました。
行事食協会では
本格的に春を感じる雨水から
旧暦3月の巳の日までを
『ひいなの季節』として楽しみます。
雨水とは💬
降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。山に積もった雪もゆっくりと溶け出し田畑を潤します。
昔から農耕を始める目安とされてきました。
京都では、
京都御所における天皇皇后両陛下にならい
向かって右が男雛、左が女雛となります。
写真は、私が生まれた時に祖父母が購入してくれた雛人形です。
和室の半分を占めるほど立派な人形です。
学生時代は出したりしまったりするのも大変なので面倒だと感じたことも多々ありました。
🌱🌱🌱
行事食を学び始め、
ひなまつりの本当の意味を知ること、
毎年お飾りすること、
また修理しながら大切にすることが、
自身にとって大切な時間となりました。
私と同じ歳のお雛様ですから、
お道具でも部品が取れたりと修繕が必要😄
人間と同じですね😆
京都島津さんでは
端午の節供(5月5日)が終われば、
修理等を受け付けてくださいます。
\はじめての行事食🔰15分オンライン講座/
受講生募集
【私たちと一緒に学びませんか】
▪️2月20日(火)
ひなまつり🎎についてお話します✨
お子様と一緒に参加も可能です♪
• 行事食って?
• プチ知識として覚えておきたい
• 子供達と一緒に学びたい
• 知りたいけれど今さら聞けない
...という方、気軽に学び初めてみませんか?
■講師
白木 彰子
@chocomint315
■受講方法
Zoom💻
■開催時刻
20:30~20:45
■講習料:全6回¥6,000(税込)
単発¥1,200(税込)
ご興味のある方は事務局平木までお問い合わせ下さい。
📩happygyojishoku@gmail.com
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