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【2025年に達成したい生活関連4選の補足】やりたいことリスト

先日、やりたいことリスト100を作った。ほぼTodoリストだけど。

100個のリストは、やりたい内容にあわせて7項目に分かれている。
因みに目標は100%達成、少なくとも80%達成である。

そこで7回に分けて、やりたいことリスト100の項目別「補足」&「ルール」を記している。

本日は2025年やりたいことリスト100から、「生活関連」についての補足である。

2025年に達成したい生活関連4選の補足

87:note 365日連続更新(2025年の1年)
88:断捨離2025個達成(使い切り、食べ切りを含めてOK)
89:薬剤師・毒島花織の名推理 シリーズ読み切る(4~7まで後4冊)
90:最低でも月に1度リストを見直す(入れ替え可)

数字はやりたいことリスト100の通し番号なので87から始まっている。
本項目の補足やルールは以下の通り。

2025年はnoteを毎日更新する!

もともとnoteの連続更新にはあまり興味が無かったのだが、やりたいことリスト100を作る前、今年にやりたい10のことというnoteのお題に沿った記事を書いたときにふと思いついたのが、「noteの毎日投稿を1年続ける」ことだった。

また、今年のテーマに「新しいことにチャレンジする」があるので、これまで全く意識したことが無かったnote(過去だとブログ)の連続投稿は新しいチャレンジにもなると思い採用。

noteの連続投稿は2024年12月31日から始まっているが、2025年の1月1日~12月31日までの365日投稿を目標とする。

また、「テキスト」だけではなく「つぶやき」「画像」などでも良しとする。基本的には日付が変わる前までに投稿したいが、それが叶わない場合は私が夜眠るまでに投稿すればOKとした。

普段noteはPCで書いているが、元旦の記事を新しいチャレンジの一環としてスマホで書いたことで、スマホでも記事が書けることがわかった。
140文字以下のつぶやきもOKとしているので、今日で22日連続更新ができているが今のところ苦労はしていない。

365日連続なので先はまだまだ長いが、楽しみながら続けていきたい。

西暦と同じ数だけ断捨離を行う

断捨離、捨て活、1日1捨……。
不要なものを減らして身の回りをすっきりと整えることは、これまで何度もやってきた。

それでも人が生活していればいつの間にかモノは増えるし、「不要」の判断基準も緩くなる。

50歳を機にゆるミニマリストとシンプリストのハイブリッド型を目指し始めたこともあり、今年は西暦と同じ数の2025個の断捨離を行うことにした。

ただ、これまで散々、断捨離のようなことはしてきたので、私の身のまわりの不用品はかなり数が減っている。そこで、2025個の断捨離のモチベーションを保つためにも緩めのルールを設けた。

ルール1:断捨離だけではなく、使い切り、食べ切り、飲み切りなどをカウントしても良い
因みに使い切り・食べ切り・飲み切りなどは、消費までに一定期間がかかるものや、特別感のあるものをカウントすることとした。
厳密に「こういうもの」と例を挙げるのは難しいが、とにかく自分が「これならカウントしても良い」と思うものをカウントする。

ルール2:形ないものでもOK
断捨離するものは形あるものだけではなく、形が無いものでもOKとした。
例えば、サイトのブックマークやアプリなど、現時点で必要なくなったのにブックマークやインストールしっぱなしのものを削除した場合もカウントする。

他には、長く保存していた画像や、録画していた番組を消去した時もカウントする。ただし、メモ的に撮影したものを消した場合や保存期間が短い画像を消去した場合はカウントしない。

録画した番組については、録画してすぐに見たものに関してはカウントせず、1ヶ月程度経過してから消去したものをカウントする。ちなみにやりたいことリスト100の中に、「2024年の年末までに録画した番組を全て消去する」も入っているので一石二鳥だ。

ルール3:数は細かくカウントしても良い
例えば、シートマスク30枚入りを1袋使い切った場合、30個とカウントする。メイク用のパフ30個を1袋使い切った場合も30個とカウントする。
ただし、コットン100枚を1袋使い切った場合は1個とカウントする。
これも私が「そう感じた」数をカウントしようと思う。

ルール4:カウントは1袋・1箱を使い切ってから
大袋、大箱に入った消耗品を使い切りなどでカウントする場合は、1袋もしくは1箱使い切ったときにまとめてカウントすることにする。
したがって昨年末頃から使い始めたものも、1箱使い切りが今年であれば今年の分としてカウントする。少しズルいような気がするかもしれないが、12月末までに使い切れないものは来年に持ち越しなので良しとする。

2025個を目標にした理由
以上のようにかなり緩いルールになっている。なぜ、こんなに緩いルールにしてまで2025個の断捨離を目標にしたのかというと、身の回りの要・不要を考える癖をつけたかったことと、処分を先送りにしないためである。

2025個となると量が多いので、とりあえず毎日「不要なもの」を考えることになる。また、私の場合明らかに処分対象のモノであっても、明日でいいかと先延ばしにしてしまうクセがある。
それらの対策として、緩いルールでもいいから2025個処分するという目標を作った。

因みに1日サボると断捨離のことを忘れてしまいそうなので、毎日1つは処分するように心がけている。日々の断捨離の様子は、Xの下記アカウントで記録している。

↑の固定POSTから毎日のポストに返信する形でつなげて、1月15日から今年行った断捨離の記録を続けている。

また、「毎日のnote更新」と「Xでの断捨離記録の更新」を忘れないように、毎日20時にリマインドを設定している。

薬剤師・毒島花織の名推理 シリーズ読み切る

昨年キンドルアンリミテッドでたまたま読んで、とても面白かった小説。
kindleの読み放題には2冊目までしかなかったので、続きを図書館で借りて読むことにした(基本的に本はkindleか図書館派)。

3冊目は昨年読んだので、今年は4冊目から読み始める。現時点では7冊目まで出版されているようなので、4~7冊の4冊を2025年中に読みたい。

実は先日図書館に借りに行ったところ、少し前に確認したときは「貸出可」になっていたのだが入れ違いでどなたかが借りられた模様。残念だが、しばらく先の楽しみに取っておこう。

最低でも月に1度リストを見直す

私のやりたいことリストは基本的に「達成したかどうかわかりやすいもの」になっている。なぜなら、達成してリストを消すという行為そのものがやりたいことリストをガンガン進めるモチベーションになるからだ。

「月に1度……」や「毎日○○を続ける」という内容だと、私の場合途中でうやむやになってしまうため私には向いていない。(noteの連続投稿は365日が目標なので結果的には1年と長丁場になるが、それはそれでよい)

それなのに「最低でも月に1度リストを見直す」というリストを入れたのには意味がある。

実は「やりたいことリスト100」を10年以上毎年作っていたが、この2年ほどは休んでいた。その理由が、「本当にやりたいことじゃないかもしれない」疑惑が沸いてきたからである。

リストを作ったときには確かに本当にやりたいと思っていた(もしくは、そう思い込んでいた)のだが、何日過ぎても取り掛かる気になれないリストがいくつかあることに気が付いた。

でも、リストの内容を変えるのは「できないことの言い訳」のような気がして気が進まなかった。そんなことが何年か続き、結局リスト作りを止めてしまったのだ。

そこで2025年は「最低でも月に1度リストを見直す」という内容をリストに組み込んだ。これには2つの目的があり、ひとつが最低でも月に1回リストを見直すことで、「忘れてた」をなくし、やりたいことを先延ばしにせず次々やるクセをつけること。

もうひとつが、「やりたいと思えなくなったもの」「時間があるのにやる気になれないもの」を見つけて、新たにな「本当にやりたいこと」と内容を入れ替えることである。

やりたいことリスト100は内容を入れ替えても良い。常に心からやりたいことをリストアップすることにした。

1年は短い。できることからやっていこう!

以上が、2025年やりたいことリスト100の生活関連4選の補足とルールである。

4つしかないのに、かなり長くなってしまった。
だが、あらかじめこうやってルールや補足を書き出しておくことで、自分の中で迷いなく行動ができるだろう。

1年は365日。リストは100個。内容によっては1日で終わらないものもあれば1日に複数達成できるものもあるが、単純計算で3.6日に1個ずつ達成していかなければ1年で100個のやりたいことは行えない。

当然、リストアップされている内容だけではなく、日々の生活でやらなければならないこともある。

時間は想像するよりもはるかに早く過ぎていく。1日1日を大切に、本当にやりたいことに時間を使いたいと思う。

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