ヨガ講師になろうと思ったきっかけ
2020年に初めての出産を経験。
かわいいわが子を家族に迎え入れ、
順風満帆に、幸せlifeが来ると思っていたのに、、、
実際は、真逆の日々でした。
・わからないことだらけの育児
・新型ウイルスの流行により、乳児連れでの外出の難しさ
・睡眠不足
・社会からの疎外感
・孤独、、、、
産後3か月の時、たぶん産後うつでした。
旦那さんに話しても、うまく話がまとまらず、、、
うまくいかない日々でした。
このままではいけないと、必死にたどり着いたのが、
「ママとベビーのヨガ」でした。
泣いちゃったらどうしようなど、緊張しながら参加した初回のレッスンで
親の心配をよそに、泣かずに楽しんでいた娘に安心したのと同時に
産後初めて、自分の為の時間に感動しました。
「ただ、深呼吸をするだけの時間」
「ただ、ストレッチするだけの時間」
産前は、そんなのできて当たり前すぎて、気づくことができませんでした。
その時間があるだけでどれだけ自分が満たされるのか、初めて知りました。
それと同時に、もっと世の中に産後ママが一人で抱えることなく、
孤育てにならないサービスが広まるべきだ!
という思いが忘れられず、ヨガ講師になる決意をしました。
ヨガの資格を取得してから、さらに、
・ベビトレヨガ(ママとベビーのヨガ)
・産後トレーニングヨガ(産後ママのボディケアヨガ)
・マタニティトレーニングヨガ
・アロマテラピー1級
とたくさんの勉強をしました。
知れば知るほど、産前に知っていたら、、、と思う知識ばかりだからこそ、
今からでもより多くの女性に知ってほしいし、
産後の心身のケアがいかに大切であり、それをママは自覚する必要があると
感じています。
ママが笑顔になれば、赤ちゃんも笑顔に、そして、パパも笑顔に!
笑顔は伝染します。
逆もしかり。
ママの笑顔がなければ、赤ちゃんも泣き、パパはほぼ思考停止(笑)
ママ歴まもなく3年目、まだまだ笑えない日も多々ある中、
もっともっと女性が笑える世の中になることを願う、Fukaでした♡
読んでいただきありがとうございました☺
Fuka