非言語催眠の仕組みと方法
催眠術がそれなりに使えるようになってくると、非言語催眠を学んでみたいと思い始めるようになりました。まず、日本催眠術倶楽部さんのHPを覗いたのですが、非言語催眠講座の価格は34万2000円という気軽には手が出せない金額でした。
そこで、自力でどうにか理解できないかと試行錯誤を繰り返しました。その結果、得られたものをまとめたのがこの文章です。内容としては非言語催眠に必要になるであろう要素、変性意識状態に入るコツ、全体の流れ等が書かれています。
想定している読者は非言語催眠の概要を知りたい方です。本気で勉強したい方は上記の講座に参加することをお勧めします。ですが、講座はそれなりに高額なので受講前にこの文章を予習として読んでみてもいいかもしれません。
本来、無料で公開するつもりだったのですが、一応情報収集にもお金をかけている上、悪用されると困るので有料にしました。
あくまでも書籍やネットから得られた情報の集合体+実体験による情報のため、講座を受けた方からすれば少し違うなと思ったり情報が不足していたりする可能性があります。その辺りはご了承ください。
定義と理論
まず、非言語催眠とはその名の通り、言語を用いずに相手を催眠状態にさせて現象を引き起こす技術のことです。最初にこれを聞いたときは本当に出来るのか半信半疑でした。しかしながら、あらゆる現象には現代科学技術で説明できるかどうかは別としても相応の理論があるはずです。非言語催眠も例外ではありませんでした。
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記事を読んでいただきありがとうございます。 サポートで頂いた支援金につきましては、非言語催眠講座の参加費や心理学の書籍代に全額使用させていただきます。