百道海水浴場跡(むかしのももち浜の海岸線)
よかとぴあ通りと樋井川の橋のところにひっそりある、かつての風景を伝える跡地。西南学院中高と韓国領事館のところです。
昭和の時代は、今のよかとぴあ通りが海岸線でした。平成になる頃に埋め立てが進んで、よかとぴあ通りよりも海側のエリアが広がったのです。(といっても自分もその時代に住んでいたわけではなくて、最近知った話を知ったかぶって書いてますw)
そのころの風景を残す石碑と写真タイルが設置されています。
これは1957年の風景とのこと。当時の百道浜はこんな海岸線だったんですね。いまとは全然雰囲気違いますねえ。