【日記】240409 ハッピー・フレデリックは今日もご機嫌ナナメ
こんちくわ。今日もお疲れ様でした。
いや、「今日もお疲れ様でした」の時間にこんちくわはおかしいか。
こんちくわそのものというよりか、時間帯としておかしい。こうなってくるとこんちくわが可哀想だ。
球技大会に「いやお前違うクラスだろ!」のツッコミ待ちで出場したら、「いやお前下手だろ!」って言われちゃったみたいな。流石に見てられない。
指摘してくるそいつもそいつだろ。球技の実力把握しててなんでクラスは把握してないんだよ。
今日は8時までバイトをした後に、池袋にて「ハッピー・フレデリックは今日もご機嫌ナナメ」の武居くんとお茶をした。「ハッピー・フレデリックは今日もご機嫌ナナメ」というのは彼のコンビ名だ。どう略すのかわからないけど、多分「ハピフレ」とかなんだろう。まあまあ怖い字面。絶対にそこから再構築したら「ハッピーフレンズ」になる。恐らくだけどよくない友達だ。
ハッピーなのに。良い言葉をつけることによってむしろ怖かったり危なくなるものは多い気がする。「幸せな水」とか「楽しい食料」とか、「おクスリ」とか。「薬」ならまだ良いのに。丁寧語をつけることによってひどくなってる。
反対に、悪い言葉をつけることによって良いニュアンスが出るものもあるんだろうか。あるはずだきっと。きっと。
全然ないわ。
「悪い友達」とか「不幸な人生」とか、どう足掻いても悪い方向にしかいかない。なんでやねんすぎる。
そうなってくると、「ご機嫌ナナメ」くらいの方がいいのかもしれない。
そのほうが可愛げが感じられる。
いい言葉むず。