推しディビ迷子オタクの2NDDRB、1st Battleエア感想。(おっぱい、エンタメ、エモの押し売り)
Region Block(欧州住み)でPPV買えないマンの花璃です。
なのでヒプノシスマイクのライブ自体は観られていないのですが、YouTubeで新曲のTrailerを観たのでどついたれ本舗とBuster Brosの今まで出てる曲のお気に入りとかを含めて新曲語りしようと思います。
っていうか、Twitterで『ヒプノシスマイク 投票』って検索するとバスブロ率高すぎて震えてる((((;゚Д゚)))))))gkbr
FC限定のライブ後動画を観た後だったので、(新曲含めて曲はどつ本の方が好きなのもあり)
「え〜〜何がそんなあかんかったん???」
って呆然としました。
うちの子どもたちは黒田崇矢さん推しなのでぴえんです(下の子は昴さんも好きだけど)。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'まずは、無花果様'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
はぁん♡しゅき♡
心の童貞が勃起しました( ´ ▽ ` )ノ↑
メイクが好き〜〜♡
つけまだけど自然な感じだし、眉が生っぽくてエロい〜〜
この方、43歳なんですね?????
歳上かよ〜〜なんという美魔女♡
そして、おっぱい♡♡♡
三人完母で育てた(一人は未だ乳児)けどいまだかつてこんなパイオツになれたことがない…。
そして、
中王区のタトゥーーーー(*゚▽゚*)♡
待ってた!めっちゃ待ってた♡
(今までもタトゥー付けてたっけ?コスプレだけでタトゥーなかったよね?初めて視認したんだけど。)
ぶっちゃけ
「下郎ども!!!!」
って怒鳴られるとビクゥゥゥウ!!!ってなっちゃう(←聴覚過敏)から無花果様のキャラ自体は好きじゃないんだけど、中王区の曲と声優さんは三人とも最高だと思っています♡
声のバランス的に、無花果様はもっとエロに振ってもいいくらい。
特に無花果様パートの↓
噛み付く能無し いらないビーフ
気安く呼んでんなよ (無花果)
Bad Queensの罠にハマれ 上がるしかない支持率
Lipsから押韻まで固め ほらTopしか似合わんこの運命
の部分と、Anthemの零さんパートの
堕天使か悪魔?
あくまでペテン師
Chicken or Beef?
勝気な情婦
クリムゾンレッドの唇(Lips)とCheck in
部分が呼応してるのが色っぽくて、
「零さんの『情婦』って無花果様なのかな?」
とか思ってたんですが、無花果様ってレズビアンなの?
(中王区のドラパ聴いてないから分かんないけどいちねむっていう合歓ちゃんとのカップリングがあるらしい)
中王区巧いよねぇ〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))
ぶっちゃけ、中王区と比べたらアニオリのSecret Aliens微妙すぎた。。(曲はまあまあだけど、ラップが…)
良質なエンターテイメント・どついたれ本舗
パラダイ酒っていう紙版のコミカライズの特典曲があるらしいんですが、未視聴なので最初のミニアルバム+新曲で感想。
好きな曲
あゝオオサカdreamin'night(ディビ曲)
Tragic Transister(簓くんソロ)
FACES(零さんソロ)
『あゝオオサカdreamin'night』は超名曲ですよね!
イントロから押し寄せる和楽器の響きで全部持っていく…かっこよ…♡
Creepy Nutsさんって全然知らなかったんだけど、作曲者のDJ松永さんってDJ世界一なんですね?
めっちゃすごくない?????
ちなみに、特に好きなのは零さんパートの↓(全部好きなんだけど!もちろん!!!)
炎天下すら凍らす ゲレンデすら溶かす
手練手管の数 厳選する手札
袋のネズミちゃんがまた
降らす血の雨
call me rainmaker 涙と金
call me rainmaker 差し出す傘 ほら
いつでも雨宿れ、裸のbaby あわや奴隷…
でも騙されたのは貴方のせい
生かさず殺さずしつける
自ら雨を降らして傘を差し出す…っていうのがすごく詩的で好き。
しかもその雨が血の雨…。
やばすぎん???
黒田さんの声がまさに怪人、って感じでかっこよすぎる(>人<;)
DJ松永さんとガールズバーの女の子の話
2019年の11月に、サマトキサマのラジオを聴いてヒプマイ沼に足先を触れかけた頃、DJ世界一の男松永さんに靡かなかったガールズバーの女の子が『あゝオオサカdreamin'night』の作者と知って手のひらクルーした話↓がはてなブックマークでホッテントリ入り↓していました。
(DJ松永)もう1人の子は強めの子なんだけども。「えっ、世界一? DJってなにがすごいの? それで世界一? 私、全然わかんない」って。なんか「知らない」っていうことで若干マウントを取ろうとするっていう。悪い子じゃないんだけども。でもたしかにさ、全員に知ってもらえているとはこっちは思っていないよ。だから言わなくていいんですよ。言わなくていいじゃん? いいんだけど、めちゃめちゃ知らないことをかざしてくるから。でも俺、別に気を悪くしているわけじゃないよ。「まあでも、言うなー」とは思っていたんですよ。「私、ヒップホップとか知らない。ヒプマイぐらいしか聞かない」って言うのよ。
(R-指定)えっ? ヒプマイ、すごっ! だって、ねえ。「DJ? なにがすごいの? なにがすごいの?」って言っている子が……。
(DJ松永)それが、ヒプマイは知っているの。それで横にいた人が「えっ、こいつ、ヒプマイの曲、作っているよ?」「えええーっ? ええっ? えええーっ!? ああーっ! 好きっ、好きーっ!」って(笑)。
(R-指定)ええーっ? 手のひら、すごっ!(笑)。えっ、最速手のひら返し(笑)。
(DJ松永)「ええっ、好き! えっ、私、ヒプノシスマイクが本当にすごい好きで……」とかって。
(R-指定)おお、口調も変わっとる(笑)。
(DJ松永)「ええっ、私、あの、あの……オオサカ・ディビジョンのどついたれ本舗が一番好きで……」「どついたれ本舗の曲、作っているよ」「ええっ! もしかして……『あゝオオサカdreamin’night』を作っている人ですか?」「はい」「え”え”え”ーっ! 好きーっ!」って(笑)。
この女の子の話↓(ガールズバーにノリノリで取材に行く編集部笑)。
「なんにも知らないんだね」「いや、そうなんですよ」みたいな。それで、そんな状況が続いて。もう全然私のほしい情報が得られなくて。「全然わからない……」って思って。そしたら、隣にもう1人、別の後輩の女の子がついていて。「どうしよう?」って思って。「ヒプマイしかわかんないんだけど……」みたいに後輩の子に話していて。
それでその後輩の子が「そういえば、ヒプマイもラップですよね?」みたいな感じで助け舟を出してくれて。そしたら、その単語にお客さんたちが反応してくれて。「ヒプマイ?」みたいな。「えっ、ヒプマイ、知ってるんですか?」みたいに私もなって。私からすると、そもそもヒプマイを知っている成人男性ってなかなかいないっていう印象で。
(みやーん)ああ、なるほど。
(ぱや)まずもう、「ヒプマイを知っている」っていう時点で「ああっ、ヒプマイの話ができる!」っていうことでテンションが上がるんですよ。そしたら「えっ、ヒプマイの曲、作っているよ?」って言われて。もうそこで「あ、いや、えっ、あの……」みたいな感じで語彙力を失うみたいな(笑)。
(みやーん)なるほど。そもそもヒプマイを知っている成人男性自体があまりいないと思っていたところで、知っている方が来た。さらにプラスアルファでついていたものがすごかった、みたいな?(笑)。
(ぱや)そう(笑)。「そのプラス要素、ヤバくない?」みたいになって。それがちょうど、私がハマってしまった『あゝオオサカdreamin’ night』を作った方だったっていうことで。他の曲も好きだし、他のディビジョンもみんな好きなんですけども。でも最近ハマっていたのがオオサカなんで。そしてそのきっかけになったのがあの曲だっていうのもあって。「えええーっ!」ってなって。
(みやーん)それはもう、高まりますよね(笑)。
(ぱや)高まって。高まったんですけど……私としては基本的に割といつも通りっていうか(笑)。
(みやーん)ああ、なるほど。自分としては平常運転だったっていう?
(ぱや)そう。平常運転で。前にも、ヒプマイ関係の方ではないんですけども、ヒプマイを知っているっていうお客さんがいらした時があって。「マジっすか! えっ、歌いましょう、歌いましょう!」っていう感じになって(笑)。「ラップバトル、しましょうよ!」みたいな感じになって(笑)。(みやーん)フハハハハハハハッ! まあ、ヒプマイはバトル、できますからね(笑)。
(ぱや)バトルの歌詞が決まっているから、初心者にも優しいラップバトルみたいな感じなんで。でもその時もあの松永さんが話されていたようなテンションでいたんで。なので、ヒプマイの話になるとだいたいあんな感じのテンションになるっていう(笑)。
『ヒプマイ』って聞いた瞬間スイッチ入るのわかりすぎる〜〜
映像版はこちら
どつの新曲、Creepy Nutsさんが良かったな…(正直)
Creepy Nutsのラジオに簓くん役の岩崎諒太さんと零さん役の黒田崇矢さんがゲスト出演されていて、めちゃめちゃ盛り上がってたみたいなんですよね↓。
作詞担当のR指定さんが
「高音(岩崎さん)・中音(河西健吾さん)・低音(黒田さん)の三人のユニットっていうことで、それぞれの声の高さを生かした構成にしようと思って…お笑い芸人と詐欺師のキャラクター性や大阪の色んな要素も詰め込んでこんな感じにした」
っておっしゃっていて、いや本当(若干ろしょ先生の扱いが悪いなって感じはあるけど)、冒頭の簓くんの高音で軽妙な感じから零さんの低音でダークな感じの落差が利いていてめちゃめちゃかっこいい〜〜〜
ろしょ先生パートが微妙なのは、
『ラップをする高校の先生』
っていうイメージが今ひとつ湧かなかったのかなとは思う。
(ろしょ先生のソロが微妙なのも多分ラッパーさんにとって学校の先生って感情移入しにくい存在だからなのかなって笑)
トータスすぎるどついたれ本舗の新曲『笑オオサカ』
J-POPの全盛期だったわたしがJCの頃、一世を風靡したウルフルズ提供の
『笑オオサカ』
このコロナコロナでライブもリモートの暗いご時世に敢えて
「笑おう!」
みたいなのすごくいいと思うし、嫌いじゃないんですけど、トータス臭がすごいので、せめてアレンジを和楽器にしてどつ本カラー入れて欲しかったなぁ…。
後、テンポがちょっと遅すぎる…。1.25倍再生だとちょっと速すぎたので、もう1.1倍くらい速めのテンポで和楽器取り入れてやり直して欲しい(/ _ ; )
Teddy LoidさんのRemixも和楽器だったし、
どつ=和楽器
みたいなのがわたしの中で(多分他のファンの多くも)ヒプマイ内の棲み分けになってるから、そこは和楽器にして欲しかったな…(/ _ ; )
(納期ギリギリでアレンジが間に合わなかったのかなぁ…)
後ぶっちゃけ、トータス松本さんって曲は正統派でレトロなガレージロック?って感じで別にいいと思うんだけど、全盛期に同じ大阪出身のシャ乱Q(ハロプロのドン、つんくさんのバンド)とめちゃめちゃバチってて
「シャ乱Qなんか一発屋。俺らは本当のロック」
ってHEY!HEY!HEY!かなんかで失言してたのが強烈すぎて、印象がめっちゃ悪い( ;´Д`)
(結果的にはウルフルズの方が三発屋くらいで消えてしまい、シャ乱Qのつんくさんは今でも大物プロデューサー)
ここからは、バスブロ編です。
Buster Brosのわたしの好きな曲
いやぁ、マジ、これは
IWGP(Ikebukuro West Game Park)
で決まりっしょ!
Rule the Stage track 1のイケブクロのディビ曲『Counterfeit Busters』っていう曲にもオマージュ要素があって、こちらも好きです♡
両方とも、いつもは厨二病全開でニヒルな三郎くんが率先して
"Say HOO!!!"
って煽るのが本当に可愛い♡
他に好きな曲は
センセンフコク(二郎ちゃんソロ)
俺が一郎(一郎くんソロ)
Survival of the Illest(特に一郎くんパート)
Alternative Rap Battle(二郎ちゃんパート)
Division Battle Anthem(三郎くんパート)
ですかね。特にSurvival of the Illestの一郎くん↓。(以下、腐女子注意)
(一郎)One and here comes the two to the three bros
in the place to be
一番手Double Bが口火切る この街に生き この街に死す
(We ain’t nuttin’ to Fxxk wit)
鉄の結束 ベストof ベスト 即コネクトする
Tokyo killer mic crew 枯れないJuice これがMy hood
Top of Top、攻めof攻めって感じで最高♡(主攻め腐女子並感)
即コネクトって…(下ネタ???)
二郎ちゃんのMic Checkの下り、伝説のヒプアニ2話で二郎ちゃんが一郎くんのマイク磨いてたの思い出す笑
(二郎)Wanna battle me? Mic check 何年だって変わんねえMy way
この道ひとつに一筋 生き急ぐTOKYO street
二郎ちゃんの真っ直ぐな感じが出ててここもいいよね♡
"Wanna Battle Me?"
っていうのも、喧嘩売っといて微妙にお兄ちゃんに泣きついてみたりする向こう見ずで詰めが甘いけど甘え上手で可愛いヒプアニ2話の二郎ちゃんが偲ばれて良きです♡
マジで、
ここから先は心の広い方のみでお願い致します↓。
イケブクロの新曲『Re;Start』
いや、これマジでさぁ、一回聴いたら充分っていうか…
二度と再生しないわ…。
エモの押し売りマジいらない
わたしの嫌いなヒプマイの歌の二大巨頭が
Stella(シブヤディビ曲)
とチグリジア(独歩くんソロ)
なんですけど、好きじゃないとか聴かない曲はたくさんあるけど(ろしょ先生の『Own Stage』とか三郎くんのソロは二曲とも好きじゃない)はっきり
「嫌い」
って言えるのはこの二つなんですよね。
特にStellaは帝統くんのラップがいいだけに残念。
元々は『好きじゃない』カテゴリーだったんですが、アフ○パー○ーさんが一二三くんの誕生日にやっていた生放送(?)みたいなののアーカイブを観て大嫌いになりました。
自己憐憫とエモの押し売り、キッッッショ!!!!!(失礼)
いやぁ、自己憐憫って駄目ですよね〜〜人間を腐らせる。
両方とも、インディーズでやるならいいと思うんですけど、メンヘラ二次創作とかパロ二次創作みたいなノリで気持ち悪いです。
わたしは嫌い…っていうか、わたしはヒプマイには純粋なエンタメを求めているので高尚ラッパー様のオ○ニーに付き合わされたくないです。
以上。
「チグリジアの花言葉が、『私を愛して、私を助けて』なんすよ」
って言ってるの聞いてマジ、サブイボが総立ちしたわ((((;゚Д゚)))))))gkbr
イケブクロには王道少年漫画でいて欲しい。
とりあえず、
ブクロには頑張って欲しいと思うけど、新曲の『Re;Start』は嫌い
です。
フックが二郎ちゃんで、二郎ちゃんのソロの『School of IKB』に似てるし、ヴァースの三郎くんも単調だしキャラも解釈違い…(これが公式解釈違いというやつかw)。
『友情(兄弟)!努力!勝利!』の王道少年漫画
だと思って読んでいたら
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」のエヴァンゲリオン
だったという肩透かし感。
(世代的にはエヴァ世代なんだと思うんだけど、エヴァンゲリオン中学生の時にリアタイしてたけどキモくて最後まで観られなかった)
「そこブレたらあかんやろ???」
って思うのはわたしだけ?
イケブクロは負け犬自己憐憫ムーブしたらダメだよ…。
ブクロが自己憐憫したらコンテンツが死ぬ(/ _ ; )
負けても立ち上がって戦い続ける若さが魅力なのに〜〜〜
「クッソォ、今に見とけよ!俺らがぶちまかしてやる!」
って切り替えて次の戦いに向かう二郎ちゃんであった欲しいし、三郎くんも
「僕は絶対に負けない!この次こそ、絶対に勝つ!」
って歯噛みしながらも立ち直って欲しい。
結果的にはRe;Startしてるんだけど、
「頑張ったけど負けちゃって悲しくて辛い。。ぴえん(/ _ ; )」
みたいなのはいらないです。
米津先生の『Peace Sign』を見習ってくれ!
『僕のヒーローアカデミア』っていうおじゃんぷ漫画のアニメソングらしいんですけど、米津節で過去の敗北と未来への不安を偲ばせつつ、ピースサインを飾る未来へと魂の衝動に突き動かされていく…。
あくまで光を当てた向こう側に影を忍ばせる珠玉の飛翔ソングだと思います。
いつか僕らの上をスレスレに
通り過ぎて行ったあの飛行機を
不思議なくらいに憶えている
意味もないのに何故か
不甲斐なくて泣いた日の夜に
ただ強くなりたいと願ってた
そのために必要な勇気を探し求めていた
残酷な運命が定まってるとして
それがいつの日か僕の前に現れるとして
ただ一瞬この一瞬息ができるなら
どうでもいいと思えたその心を
もう一度遠くへ行け遠くへ行けと
僕の中で誰かが歌う
どうしようもないほど熱烈に
いつだって目を腫らした君が二度と
悲しまないように笑える
そんなヒーローになるための歌
さらば掲げろピースサイン
いやマジ。
米津先生がブクロ曲書いたらブクロ優勝しちゃうよね???
米津先生も元々は自己憐憫系だった?っぽいですけどね↓。(この辺についてはまた書きたいです)
私の感じている寂しさは例えるなら,大切な友人と少しずつ距離が離れて行って,その大切だった人とまた仲良くなれる夢を抱きながらも,そんな妄想が現実にはもうやってこない悲しさのような寂しさのような,そんな感情だと思う.
そして,少しの憎らしさとはその大切だった人が他の人と楽しそうにしている姿を見かけたときの気持ちのようだと思う.
自己憐憫はエモの十分条件=感動ポルノ
個人的には、自己憐憫はエモの十分条件だけどエモは自己憐憫の必要条件ではなく、自己憐憫でエモの押し売りをするのはポルノ(Inspiration Porn)だと思っているのでエンタメにはいらないです。
あくまで、わたしの場合は、です。
そういう感動ポルノが欲しい時には感動ポルノとして製造されたものを消費しますので。
オオサカとブクロ新曲のYouTubeの再生回数の差とは?
ライブ投票は圧倒的にイケブクロなのに、YouTubeの再生回数はどついたれ本舗の新曲、『笑オオサカ』がダブルヘッダーくらいで多いんですよね。
なんでかなぁと考えていたんですが、
「海外勢が再生しているから」
だと気づきました。
今現在、新曲への字幕は韓国語しかなく、海外勢は勿論日本語がわかりませんので多分ドラマパートも聴いていません(わたしもドラマパートは新ディビとシンジュクしか聴いてないし、頭には入ってない←)。
海外勢は純粋に音楽のみ、エンタメとして消費している
っていうかさ、変態紳士クラブさんが悪いわけじゃないけど、歌詞がヒプマイのコンテキストに寄りかかりすぎてるなっていうのはあるし、
エモの押し売り+ハイコンテキスト
でニッチに日本のヒプマイオタクのみにアピってきてるなって感じですね。
ヒプマイを知らない、まっさらな状態でMVの歌詞も読まずに(さらに日本語も分からない状態で)『Re;Start』を聴くことを想像して頂きたいんですけど、ヴァースは平坦で退屈だし、フックもふ〜んって感じだと思うんですよ。
「エモ系?あ、そう」
みたいな。
特に、二郎ちゃん役の石谷さんはヒプマイ声優陣の中でも歌がすごく巧いわけでも声がすごく良いわけでもないと思うし(ラップは上手な方だし、特にフリースタイルは頑張ってると思う)、三郎くん役の天崎さんは高音のフローが印象的な方なので、せめてヴァースとフックは逆の方が良かったのでは?と思う。
(ここだけの話、石谷さんはマジで顔が可愛いけど、声とか演技とかラップとか歌とか今ひとつ印象が薄くて、二郎ちゃんのキャラ立ちしてなさ(二郎ちゃんの見た目と脚本で一番印象に残る特徴は『白痴』だけど、石谷さん自体は聡明そうな方)もあってドラマパートに二郎ちゃんとモブ男性が同時に出てくるとわけわかんなくなる…。)
オタクの内輪で尊い;;しだしたらコンテンツは終わり
ま、こういう内輪で
尊い;;;;;;
されるようなクソエモ曲(めちゃめちゃエモいという意味ではない)ばかりになったらヒプマイは終わりだと思いますね。
DJ松永さんとガールズバーの女の子の話みたいに、本格(?)的なヒップホップがメジャーになりきれずにヒプマイがバズったのは内輪受けを狙わずに若い女の子受けを狙ったからだと思うし。
わたしはそのときFandomにいなかったから外野で聞きかじった程度ですけど、ヒプマイのコミカライズで合歓ちゃんが登場した時やライブに中王区が登場した時、界隈がめちゃめちゃ荒れたらしいんですけど、女性向けを狙って大きくなったヒプノシスマイクがさらに大きくなろうと思えば、おっぱいと巧い女性ラッパーで男性にアピールするのは合理的だと思います。
剣はペンよりもヒプノシスマイク
そしておっぱいは正義♡
花璃。