プレミアリーグ七不思議其の六:ガレス・サウスゲートと『水晶の城』
はぁ、出落ち。(ヘッダーを見てどうぞ、お察しください…)
花璃です。
今日はイケオジ特集第三弾です♡
温厚さと戦術虚無力(?)で『イングランドの森保』の名を恣にしている(かもしれない)あの名将↓
歩くサヴィル・ロウ、イングランド代表ゲレス・サウスゲート監督〜〜
サヴィルロウとは…(エゲレスの仕立て屋街…多分)
マジで、サウスゲート監督のスーツの着こなしだけはさすイングランド代表。
マジで、袖丈とかシャツのフィット感とかベストのサイズ感がさぁ、完璧すぎるんよ。
こんなん、絶対オーダーメイドやん。
ファッションアイコン(笑):お洒落すぎてネタにされるサウスゲート
というわけで、その完璧すぎる着こなしはネタにもなっています。
市井の人にも真似される笑
言っちゃ悪いけど、この写真見るとサウスゲート監督のサイズ感がどれだけ神ってるか分かるよね↓。(既製服だとこれが限界)
ロシアワールドカップをサウスゲート風ファッションで応援↓。が
こちらは数学者のシーガル先生という方のTweet↓。
男も真似したくなるイケオジ、サウスゲート監督の魅力、分かって頂けただろうか?
わたしの知る限り、イングランド人男性ってちょっとシャイで怒ると真っ赤になるわがままボディ(運動不足とビール腹)というイメージだったけど(*偏見です)、ロジャース閣下(ジェームズ・ボンド)とかサウスゲート(サヴィル・ロウ)とかがリスペクトされる辺り、やっぱりどこか根底に『英国紳士』的なものへのノスタルジーみたいのがあるのかなぁ?
ロジャース閣下も何気にスーツの着こなしイケてるよね。
Craig Burley「クリスタルパレスとトッテナムはスモール・クラブ」
わたしが欧州サッカーに再び(?と言っていいのか?)ハマったきっかけは去年の夏のEURO2020だったのですが、そのときESPNというスポーツチャンネルの公式YouTubeにも出会いました。
イングランドが決勝進出したことに浮かれるESPNは何故、『黄金世代』(ジェラード、ランパードの頃?)が優勝出来なかったのかと議論していました。
ひ、ひどい(ひどい)。
いやマジで、今でこそBIG6ではスパーズが一番好きですが、その頃のわたしは
「トッテナム・ホットスパ?お風呂屋さんかな?( ^ω^ )」
とか思ってたレベルだったんで何も思わなかったけど、相変わらず、クレイグ・バーリーさん何様よ笑
(ちなみに、spurは拍車の意味です。ラストスパートのspurtとかの語幹にもある。鶏の蹴爪の意味もあるらしい)
コンテスパーズ、今年は優勝すんで!
クリスタルパレスもエバートンの残留決めた試合の相手だったので初めて認識したレベルだけど、クリパレのやってるサッカーはかなり洗練されてて好きだ〜(後述)
知られざるサウスゲート監督の現役時代
クリスタルパレスユース出身:代表57試合出場
日本語版のWikiも結構詳しかったのですが、簡単にまとめておきます。
現役当時からしゃべり方がデニス・ノーデンみたいでスノッブだと弄られ、『ノード』と呼ばれていたらしい↓。
現ユナイテッドのテンハーグ監督のお目付役、スティーブ・マクラーレン氏のお気に入りで、監督キャリアもそこから繋がってそうな感じ。(ミドルスブラの後はイングランドU-21代表監督に就任)
どうやら、スティーブ・マクラーレンの経歴とこの記事↓から察するに、スティーブ・マクラーレンはマンチェスター・ユナイテッドのアシスタントコーチ時代にイングランド代表のコーチを兼任していたみたいです。
不定期の代表チームに専従コーチを雇うのも無駄だから、ビッグクラブから派遣してFAに貸しを作っていたわけか…。
『ビッグクラブの選手とコーチがバチバチで内部崩壊』ってこういうことか…。
ちなみに『黄金世代』ドンピシャの頃はアーセナルとマン・ユナイテッドが二強(すごい組み合わせ笑)でチェルシーとリバプールはそこまでだったらしい。
BIG6ってあとどこだっけ?笑
サウスゲート=マクラーレンライン
サウスゲート監督の頃はいわゆる『黄金世代』ではないけれど、組織の性質(ビッグクラブのスタッフが手弁当で参加)から当時のビッグクラブ同士がバチバチしている状態は変わらなかったと思います。
そんな中、クリスタルパレスというスモールクラブ(二部から昇格してきたばかり)所属で派閥外の、お上品で温和で美青年な若かりし日のサウスゲート選手が綺麗なクイーンズイングリッシュで
「僕、小さい頃からマン・ユナイテッドの大ファンなんです♡マン・ユナイテッドってどんなところですか?」
とか言って目をキラキラ話しかけてきたら、無骨で脂ギッシーな仲介屋(?)マクラーレン親爺としては
「うむ。愛い奴。次ユナイテッドがCBを獲るときはファーギーにお前を推薦してやろう」
みたいな感じだったんだろうなと妄想します。
実際、リオ・ファーディナンドがドーピング検査でトラブったとき、リオ様の代役としてユナイテッドがサウスゲートを獲得するという話(いや、タイプ違いすぎるやろ笑)があったらしいし。
ただ、ドーピング問題(?)が解決したのでその話は立ち消えになり、ユナイテッドから独り立ちしてミドルスブラの監督になったマクラーレン親爺は、サウスゲートを補強一号として獲得したということみたいです。
マクラーレン親爺、サウスゲート好きすぎん?
さらに、ミドルスブラを自分が辞めるときは監督職をサウスゲートに禅譲し、イングランド代表監督を勤めた後、サウスゲートが無職でぷらぷらしてるのをイングランドU-21監督に推薦→そこからフル代表監督に昇進させるという。(全てわたしの妄想です)
マクラーレン親爺、サウスゲート好きすぎん?
ただ、ドブ水掻っ攫って泥臭く生きてきたマク爺等の協会側の人間には、おっとりしたボンボンのサウスゲートは、キラキラして見栄えがする上に素直で扱いやすいんだろうなと。
マクラーレン氏自体は、家族でドイツに移住してヴォルフスブルクの監督にチャレンジしたり、オランダのトゥエンテで二回も監督したり(トゥエンテは現ユナイテッド監督のエリック・テンハーグが現役引退時に在籍したチームで、どうやらここの監督時にエリック・テン・ハーグがマクラーレン氏のアシスタントコーチをしていた?ぽい。その縁で現在サポート役に付いているようです)と、内弁慶なイメージのイングランド人男子としてはかなりフロンティア・スピリット溢れる傑物だなぁと思います。
リスペクト!
サウスゲート、代表の想ひ出:ビッグマッチでPKを外す
ファーーーーーー、EURO2020でイングランドがドイツに勝って、ベスト16なのに優勝したみたいに大騒ぎしてて、
「なんでなんで〜〜???」
って思ってたんだけど、今になって意味がわかってきました。
端正な顔立ちと柔和な性格、上品な話し方で王子様然とした現役時代のサウスゲート選手は、どうもかなり女子人気があったらしい。
彼がPKを外した瞬間イングランド女子は泣き叫んだとか…。
「現役時代の雪辱を果たした」EURO準優勝
延長で投入された三人がPKを外して、
「黒人がPKを外した!」
って叩かれる原因になったEURO決勝でのサウスゲート采配。
ラストキッカーのサカは19歳だし(ESPNのパンディットたちには「子供に蹴らせるな!グリーリッシュが蹴るべき!」と非難轟々だった)、ラッシュフォードに至っては出場してからまだボール触ってないレベルだったらしくて、サウスゲートさんなんでそんなことするのか意味不明だったけど、多分ドイツに勝った時点で彼の中では満足してたんでしょうね。
自分が指名したサカが外して泣いているのを慰めてるの見て
「お前が泣かしたんだろ!この偽善者め〜〜(おこ)」
って思ってたけど、もしかして、
「俺も若い頃EUROで外したんだよ…その気持ち、わかる(わかる)」
って言って慰めてたのかも?と思ったらサウスゲートさん偽善者呼ばわりは濡れ衣すぎてごめんなさいだった…(>人<;)
ニワカでスミマセン…
さてここから本題だよ。(遅い)
クリスタルパレスの試合に出没するサウスゲート監督
サウスゲート監督はクリスタルパレスの試合にやたら出没することは周知のことらしく、界隈では有名なクリスタルパレスサポーターらしい。
(公式サイトでクリパレアカデミーについて語るサウスゲート氏↓)
クリパレのTwitterにもよく近影が上がる模様↓。
(クリスタルパレスのアカデミーで講演するサウスゲート監督↑)
多分だけど、自宅がクリパレの近く(サウス・ロンドン)なんだろうね。
こちらはアンフィールドのリバプール、クリスタルパレス戦で目撃されたサウスゲート氏が「ご自慢のベストはどこ?」とネタにされています↓。
クリスタルパレスはロンドン万博のメインパビリオン『水晶宮』の管理会社が母体となっている南ロンドンのクラブで、サウスゲート氏が現役時代一年だけプレミアに昇格した後また二部にいたけれど、近年10年プレミアに定着して頑張ってるらしい。2017年から2021年までは『残留請負人』ロイ・ホジソン翁が監督をしていたけれど、『プレミア定着』が完了したので第二段階として新進気鋭の若手監督、パトリック・ヴィエラを招聘して今年が二年目、というところです。
イングランド代表の最終ラインをクリスタルパレスのCBコンビにしたい?
かなり熱心にクリスタルパレスをチェックしているサウスゲート氏。
少し古いですが、こちらはサウスゲート氏はクリパレのセンターバックコンビ(ミッチェルとグエイ)がお気に入りで、代表のセンターバックをクリパレコンビに替えようとしているのではないかとの記事↓。
今回のインターナショナルウィークにも、新進気鋭のグエイさんはちゃんと招集しています↓。
わたしがサウスゲート監督がクリスタルパレス出身だということを知ったのは昨季エバートンが残留を決めたゲーム、クリスタルパレス戦でした。
かぶりつきに現れるサウスゲート
2022/5/19、えばとんのホームスタジアム、グディソンパークでの試合だったんだけど、最前列でメモしながら(?)見入っているサウスゲート監督がカメラに抜かれて、わたしが観ていたUSAのチャンネルの解説(基本えばとん推し)が
「今日は、イングランド代表監督のサウスゲートが観に来ています」
「サウスゲートはクリスタルパレスのOBですからね!」
「クリスタルパレスを観に来てるんでしょうかね?」
って言ってたんですよ!
ニワカだし、クリスタルパレスの試合を観るのはそれが初めてだったんだけど、クリスタルパレスのサッカーがポゼッションなのにめちゃめちゃ縦に速い無駄のないスピーディーなサッカーで感動した覚えがあります。
それに比べてエバートンは緊迫感と闘志は感じるけどボール持ってはグダグダofグダグダで、それでもスーパースター&救世主リシャ様の決勝弾で勝ちました。
ありがとうございました。
ヴィエラ監督からしたら、
「なんであのクソサッカーに俺が負けるねん」(実際2022/3/20のFAカップでの対戦では4-0で勝っている)
って感じだったと思うけど、あの危なっかしさしか感じないクソサッカーでもスタジアムの熱狂と選手の気持ちで勝ったんだよ…。
マジで精神論。
あのときのカタルシス半端なくて、プレミアで応援してるチーム特になくてランパードを応援してただけだったけど、少なくともランパードがいる間はエバートンを応援することに決めた。
こっそり帰るサウスゲート、逃げ遅れるヴィエラ
リシャ様の勝ち越し弾で多幸感に包まれた観客総立ちのグディソンパークから、そそくさと脱出しようとするサウスゲート監督が抜かれていました。
「この後大混乱になるのは必至なので、どうやって脱出するか帰り道を探っているようです」
と実況。敗軍の将となったヴィエラ監督は試合が終わるまで逃げることもできないまま、観客に煽られて可哀想でした。
いや、クリスタルパレスは強いしいいサッカーしてるんよ。
サウスゲート・イングランドの未来は?
ESPN「サウスゲートは、100試合指揮して進歩がない」
こちらは2022年6月のネーションズリーグのドイツ戦後のESPN↓。
はい、その一週間後↓。
94年間でもっとも悲惨な敗戦(フットボール生誕の地ウェンブリーでハンガリーに0-4大敗)
ははは(^◇^)
で、出〜〜〜〜〜
THE・これといったビルドアップの約束事がないまま、ドン引きされて持たされてカウンターでヤられる時のスタッツ〜〜〜〜
FA内には次の代表監督にポッターを推す声?
W杯前3ヶ月切ってるのでもう解任はないと思いますが、W杯後にサウスゲートからチェルシーの新監督になったグレアム・ポッターに監督交代させようという声がFA(英国フットボール協会)にはあるらしい。
というか、ポッター監督がブライトンにいた頃そういう話があったけど、チェルシーの新監督になってしまったので(且つ5年契約)「どうしよう」ってなってるらしい↓。
持ってる時にグダる感じは多少なくなるかもしれないけど、ブライトンのサッカーってわたしの中ではイケてないというか、あんまり好きじゃないかな〜
横パス多いの嫌いやねん。
後、ポゼッション()ゴール期待値()のオカマサッカーじゃなくて、イングランド代表にはキックアンドラッシュの脳筋サッカーを貫いてほしいというのはある。
根が脳筋な選手しかいないのに、クラブチーム向きの監督でポゼッションサッカーしようとしたら、失敗する未来しか見えない…。
サウスゲートの『戦術』
どっかのお爺さんがうちのピックフォード神(悪いけど、ピックフォード神はビッグマッチになるとマジで憑き物付いてるから!)外して『繋げる』ラムズデール(笑)とかいうイミフ選出してたけど、あるわけないから!
正解はこちら↓
8人で守って、ピックフォードのドカ蹴りをスターリングが拾ってケインが決める。
これが英国伝統のキックアンドラッーーーーーシュフットボールであり、サウスゲートサッカーの鉄板中の鉄板よ。
一般的に世界屈指の名将と言われるペップよりもスターリングを使いこなしているという名将サウスゲート監督。
サウスゲートがすごいんだよ。自明of自明。
スターリングの球離れの悪さと謎ポジショニング、さらにはダイブ癖までも戦術に組み込む名将サウスゲートと凡将トゥヘリバンを一緒にしないで欲しい。
そう。いかにスターリングが冴えなくても、ビハインドになっても、とにかく引っ張ってダイブでワンチャン狙い。(EUROデンマーク戦、ネーションズリーグの大敗ハンガリー戦はダイブの下手さに定評があるらしいハリケーンもダイブ↓笑)
ハリケーンはダイブ下手すぎて癒される↓。
ダイブ巧くなったらバロンドールは無理なのでそのままのケインでいて欲しい。
視察の鬼、サウスゲート監督。
確かCLのスポルティング・リサボン対スパーズ戦でもサウスゲート監督が観に来てて抜かれてたような…(別の試合だったかも…)
わざわざポルトガルまで来てる〜〜〜って思ったような???(違ったかも???)
二週連続CLあって過密日程で流し見しか出来てないから分かんない。息子に聞いたら覚えてるかも。
スパーズのCBのエリック・ダイアー選手が招集(久しぶりの復帰らしい)されてたので、サウスゲート監督、多分クリパレと並んでコンテ・サッカーは結構チェックされてると思うんだよね。
ポゼッションするイングランドは弱いの分かってるから、堅守速攻のチームを視察するのは妥当だな〜〜と思って見ています。
ただ、わたしは自分が観た試合で抜かれたサウスゲート監督を見て、
「サウスゲート監督来てる〜〜」
って思ってるけど、多分わたしが観ない試合にもめっちゃ視察に行ってると思います。(プレミアBIG6あんま観ないマン←CLは観てる)
サウスゲート監督、無能だとか言われてるけど、めっちゃ仕事してるよあの人。
いっつもスーツ姿キマってるし↓。
ちなみに視察に行くだけでニュースになる人(in 吊り下げのスーツ)↓。
ハリー・ケインまで速攻で運べば、まず決めてくれるんだから、サウスゲート監督はマジ恵まれてると思うし、ヴィエラ監督と仲良しみたいだからクリパレ視察行くだけじゃなくて、戦術も学んで欲しい。
ヴィエラ先生は現役時代はビースト系だったらしいんだけど、監督としてはフランス人らしい理詰めとリーグアン仕込みの身体能力推しがマッチした、エキサイティングなサッカーを作っている名将です。
ヴィエラ監督のクリスタルパレスは本当にいいんだよ〜〜
「フットボールジーニアスの娘と寝た」
というデマを立てられてサッカー人生を棒に振ったザハとかいう逸材がいたらしい↓んだけど、彼もめっちゃ輝いてるから!
ザハきゅんは元々クリパレユース出身でクリパレに戻ったらしい。
イングランド国籍だからジャマイカっぽい英語のアクセントでしゃべるけど、プレースタイルにリーグアンの香りすると思ったら、コートジボワール系なんだね。
今まだ29歳で活躍もしているし、失敗しても若いうちなら取り返せるって本当だね。
ちなみにフットボールジーニアスとはこの方↓
ベンラーマやザハを干したり、モイーズ監督は野生的なセンスでプレーするタイプの選手を飼いならすのが苦手なんじゃないかというTweet↓。
トゥヘルとかめっちゃそんな感じするけど、モイーズ監督は正直よくわからない。
ザハも輝く、ヴィエラ監督のクリスタルパレス
ヴィエラ監督って選手時代はロイ・キーンと並ぶビースト系で鳴らしたらしい(?)んだけど、
監督スタイルはインテリジェンスそのものっていうか、リーグアンの上澄みを集めて洗練させたみたいなサッカーするのよ。
一応ポゼッションサッカーらしいんだけど、俊足の中盤がどんどん縦に行くからスピーディーで、カウンターに遜色ないくらい持ち上がりが速くて無駄なパス回し(『崩し』というらしい)がないから、動線が綺麗なの。
ただ、ロングボールに弱い気がする。
プレスとか整備されてるがゆえに、ランダム要素が強いロングボールで裏を取られやすいのかも。
えばとんが繋ごうとした3月は4-0で大勝して、ピックフォード砲戦術でドカ蹴り一辺倒だった5月は接戦だったのはその所為かと。
美しいヴィエラサッカーに対するドカ蹴り戦術(戦術?)は原始的すぎて頭抱えるけど、意外に有効かも知れません(?)。
リーグアン化するえばとんとの対決楽しみ♡
最近のエバートンは、ヴィエラ監督の古巣アーセナル(アーセナルの中興の祖、アーセン・ヴェンゲルというお爺さんは何を隠そうフランス人)出身のイウォビーニョ(イウォビきゅん、マジでロナウジーニョをプレーも見た目もシュッとさせたみたいなイケメンです!)にリーグアンから引き抜いた(&一人は出戻り)オナナとゲイェが加わって、キックアンドラッシュとリーグアンスタイル(野生のポゼッション)のハイブリッドになってるので、クリスタルパレス戦かなり楽しみです♡
クリパレとの過去の対戦を考えると、勝率高いのは原始キックアンドラッシュかなと思うけど、今ならリーグアンスタイルで打ち合っても面白そう。
レアルのカマヴィンガちゃんとチュアメニみたいな機動力と技術の高いクリエイティブな中盤で、怪我がなければかなり楽しめそう。
完全に個人に依存してるサッカーなので、過密日程になってくるとパフォーマンスが落ちそうで心配ですが。
エバートンのクリスタルパレス戦はえばとんホームのグディソンパークにて10/22開催です。
花璃。