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【世界最高の話し方〜1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール〜】
どんな本?
タイトル:世界最高の話し方〜1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール〜
作者:岡本 純子
出版社:東洋経済新報社
価格:1,400(税抜)
なんでこの本を手に取ったのか?
ラジオの内容の届け方がまだ磨かれていない
話が上手くないと悩んでいたので、
私もチラリと動画などで見たことのある
心を動かす話し方を勉強したい
勇気や良い情報をもっと届けたいと思ったので、
この本でもっと学ぼうと思い
この本を手に取りました。
「人は受け取りたいことだけ受け取る」
人はたくさん話されている中から
自分が興味があること、
必要と感じたことだけ受け取ります。
覚えられる限界があるからです。
なので、興味のない内容は
投稿してもそもそも聞いてもらうことができません。
話していたとしても覚えてもらうことができません。
なので、話を組んでいく時に
どれだけ相手のことを考えるかで結果が変わるんです。
考える時もかなり細かく分析していくことが大事です。
精度を上げるために
細くいろんな設定をしっかりして
話す内容を決めるようにしましょう。
相手が受け取りやすい球にする
自分が聴く側だったらや
どんなことで悩んでいる
どんなふうになりたいと思っているのか
をしっかり分析して、その上で、
「こう言うことを積み上げるとそこにたどり着けるよ」
「1歩1歩少しずつやることができるやり方届けるよ」
と言うふうに、相手が無理に大きく頑張らなくても
やっていきやすいように分解して話を選ぶようにすることで、
どんどん話を聞いてもらいやすくなります。
実際試してみてどうだったのか
自分が話そう ではなく 求められている情報は何かに絞る
ついつい原稿を作ったりする時に、
こう言う話をしよう
こう言うのが良いかな
と考えるのではなく
どんな悩みがあって、どんなことを勉強したいのか
そう言うことを考えて、
ピンポイントで短く届けるようにしました。
なので、このラジオは短く一つのポイントを
届けるようにしてみます。
他にも相手の心が動くことがたくさん書いてあるので、
ぜひ、話す能力、考え方を学ぶため
この本を読んでみるのがおすすめです。
本が気になった方はこちら▼