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【”想い”で動かす仕事術 巻き込む力がヒットを作る】
どんな本?
タイトル:”想い”で動かす仕事術 巻き込む力がヒットを作る
作者:村瀬 健
出版社:株式会社KADOKAWA
価格:1,600(税抜)
なんでこの本を手に取ったのか?
ヒット作を作り続けていて、
人にも信頼され、思っている作品を人に届けることができる
フジテレビ・プロデューサーの人は
一体どうやって、人に届けるためにヒット、作品を作っているのかを知りたくてこの本を手に取りました。
「人を巻き込んで作品は作り上げれる」
自分一人ではクオリティも規模も大きいことはできない。
だからこそ、その道その道のプロをどんどん手を貸してもらうことが大事なんです。
自分ができないところは、自分がこの人に手を貸して欲しいという人に一人一人あって、あなたの技術を貸して欲しい!あなたでなくてはできないと声をかけることが大事と感じました。
そうして、自分が見込んだ人たちと作り上げることで、すばらさいい作品ができて、それを届けることができると感じました。
一人のクオリティよりもしっかりと意志を持って働けるしているところのクオリティの方がこの上なく素晴らしいものになるので、ここが本当に必要です。
人の力がないとそもそも届けるのも難しい
作品を作るときもプロの力が大事ですが、
届けるのにもプロの力がないと難しいんです。
テレビ局、雑誌、街の中の広告、漫画雑誌、ネット広告など
こういうところに人たちの力を貸してもらえるかどうかで、
作品を作るクルーを探すのも、共演の人たちを探すのもうまくいかず、
いい作品を作っても、知ってもらえるかどうかも変わります。
知ってもらえるかは本当に大事なので、早めに刻々の力をしっかり入れていけるかどうかも、人の力がどれだけ借りることができるかで変わるので、
これで、届く範囲が大きく変わりヒットするかも変わります。
実際試してみてどうだったのか
自分が一番一緒に働く人に惚れ込んでいないと難しい。
どんなところでも人の力を借りることが大事で
どんなときも作品を愛せているかが大事なので、
すべて1つ1つに惚れ込んでいないと、いい作品を作って完成させ、届けるのは難しいです。
自分が本気じゃないと、一人の心も動かすことができないからです。
なので自分がすべて本気で惚れ込み、それを素直に相手に伝わるように伝え続ける、そして口説き落とすことができることで、本当にいい作品を作って届けることができるということが書いてありました。
ここが全ての大事なポイントなので、よりいいものを作って届けたいと考えている人はやってみてください。
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