【頭のいい説明「すぐできる」コツ】
どんな本?
タイトル:頭のいい説明「すぐできる」コツ
作者:鶴野充茂
出版社:株式会社三笠書房
価格:1,100(税抜)
なんでこの本を手に取ったのか?
情報を伝える時に、
すごく効果があった、伸びたことを伝えたとしても、
人はなかなか、聞こうと思わない。
私は、そういう話し方になっているのでは、
という悩みがあったので、
結果につなげたいと思い、この本を手に取りました。
説明力は誰でも磨ける
説明力は、
コミュニケーション力は関係なく、
「センス」も不要で、
大事なのは、
「相手が何を知りたいか」を考えること
なので、
説明力はいつからでも誰でも磨くことができるのです。
「人は「正論」で動かない。「話し方」で動く」
人は、どんなに正しいことでも、
やったらいいことだと分かっていても、
「正論」では動かないんです。
自分が心が動いて、自分も動きたいと感じなければ
動かないし、信頼もしないのです。
なので、正論ではなく、
相手がよくわかり、相手が行きたい方向に行けると感じることが非常に大事になります。
実際試してみてどうだったのか
1番伸びたのは、
多くの人がこれが聞きたい、ここで必ず引っかかる。
ということをしっかりわかりやすくまとめて、
短い時間で聴くことができるものを出した時が伸びました。
これは、多くの人がこれを知りたくて調べる。
ということ、そして、相手がどうなりたいから聞きに来るか
を考えて作ったラジオは
フォロワーが増えて、
リピートで次のラジオも聴きに来るようになりました。
なので、この本の中で自分に合うものを見つけて使うことで
どんどんあなたの話し方、考え方がよくなるので、
ぜひ、この本を読んでみてください。
本が気になった方はこちら▼
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