コピーライター式 ホメ出しの技術
どんな本?
タイトル:「コピーライター式 ホメ出しの技術」
作者:コピーライター澤田智洋(さわだともひろ)
出版社:宣伝会議
価格:1,800円(税抜)
なんでこの本を手に取ったのか?
Tweet、ラジオ、動画、コンテンツ……
どれもいろいろな表現がありますが、ただ正しいことを伝えるだけではなく、やらないといけないことを伝えるだけでなく、
相手も前向きに受け入れることができるポジティブな伝え方を取り入れたいと感じていました。
私自身、いろいろな本や動画、ラジオなどたくさんのところから情報を入れて勉強して行動をし続けてきましたが、
心地よく継続することができるのはやはり、ポジティブな気持ちになって
「よし!やろう!」
「こうなりたい!頑張ろう!」
となったときの方が成長が大きかった、結果につながりやすかったと言うことなど感じていました。
厳しい伝え方をされる方は、自分にも他の人にも厳しい接し方をして自分の中の成功や成功をしてきた方が本当に多いです。
業界の中で生きていくために必要な一つではありますが、厳しい部分もあるけれど話し方も振る舞い方もポジティブで余裕があり、明るい頃ばをかける人の方がより大きい成功を収めていることも業界を見て感じます。
だからこそ、伝え方をよりポジティブに受け入れやすい、自信がつきやすい文章や表現にしたいと感じました。
この本の作者の方はコピーライターと言う文章で心を動かすプロなので非常に勉強になるのではと思いこの本を手に取りました。
言葉は力を持っている
言葉は相手を苦しめる鎖や足枷になったり
褒めることで相手を前進させるエネルギーや
傷を癒やし再び立ち上がる力にもなれます。
一つ一つ自分の口から出る声の音
言葉一つ一つは相手にどんな影響を与えるのかをしっかり考えることが大事になります。
自分が激しく怒っているから
自分が楽しいからだけではなく
相手にはどう伝わってどんな気持ちや影響が出るのかを考えることが言葉を使う上で大きく影響します。
相手のいいところを見つけて褒めて
褒めることで相手が少しずつ前向きな気持ちになったり
温かい気持ちが広がったりしていくことで
自分を中心としてポジティブを広げていくことが大事になっていくと言うことが書かれています。
言葉を伝えるか伝えないかを選ぶことも大事
実際に読んでから実践しながら改善するようにしています。
言葉は伝えることをどう伝えるのか
どこを伝えてどこを伝えないかで相手のなかの気持ちが大きく変わります。
自分が知っていること全てを伝えても言い訳ではないのです。
ポジティブな気持ちを伝えたとしても
相手にとって一歩先に進めることなのか
それとも、そこに押しとどめてしまうのか
ここで満足してしまって動けなくなってしまうのか
そのことも考えて伝えることが
相手が次の一歩を進んでいけるかどうかにつながり
相手が本当に望んでいる成功につながっていけると感じました。
ネガティブなことや相手が、ここがまだできていないと言うことを自覚いるところは伝えるとより追い詰めてしまうことにつながってしまいます。
よりどんなことをしたら今よりもっと成長できたり
結果につながったりしていくのかと言うこと
このことをポジティブに伝えることで
夢を追っている人が追えなくなることも少なくでき
夢を叶える可能性を上げることができます。
実際に読んだことを試してどうだったのか?
・相手の魅力を見つけること
・相手のことを好きになるコツ
・相手に言葉を伝えることで、次に何が起きるかをしっかり考える
この3ポイントを考えて伝えることで、
相手が自ら動きたくなるのか、相手が幸せに進むことができる
と言うことがとてもいい空気や流れをうむので、
意識して言葉を伝えていくことが相談相手が一歩進めるかどうか
ラジオを聴いたり、この本を読んだ後にどのように変わっていくかが変わると感じました。
本が気になった方はこちらから▼
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