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朝日を浴び、コーヒーを飲みながらメンタルを鍛える!

「朝日を浴びながらゆっくりとコーヒーを飲み、気持ちを整え1日の鋭気を養う。」が最近の日課になっています。 これも自身のメンタル管理法で、メンタルを鍛える一つの手段だと考えます。
「メンタルが強い人」 最初から強い人などほとんどいないと思うし、苦境に立ち向かいゴシゴシ苦難に立ち向かい精神を鍛えるなども違うと感じます。 メンタルは日々簡単なことを繰り返し地道に鍛えることだと思います。 

そこで、メンタルが強いと思われている人達はどうしているのだろうと、オリンピック選手 x メンタルで検索すると以下のような結果が出ました。 

検索ワードとして、オリンピック選手とメンタルを選んだ理由は?

1. オリンピアンはノンアスリートとメンタル面で何が違うのか?     私の回答:ノンアスリートと特には違わない              2. オリンピアンはどのようにメンタルを強化しているのか?       私の回答:特に難しいことは行っていない。 誰にでも出来ることを習慣化し、継続している。                         3. オリンピアンが自身の人生に於いてスポーツで得たことは?      私の回答:継続する力

調べて見て共通している記事の内容は、「セルフコントロールのために日々簡単な出来ることを積み重ねる。」です。 1日1日やれば積み上がるし、何も行わなければ積み上がることはありません。 とてもシンプルです。

以下幾つかの記事を抜粋して見ました。 どれも難しいことは書いていません。 何も考えずボーとしていても出来るようなこともあります。 1日の中で何も考えない時間、意外とそんなことが大切なのかも知れません。

実は地道な努力の賜物!
オリンピック選手が実践する大一番で心を落ち着かせる方法
(日経Gooday参照)

理想的なコンディションを保つための心のセルフコントロール術
≪リラクセーションプログラム(全20~30分)≫

1. リラクセーション音楽を聴く
2. 褒め合う
3. ヘッズアップ
4. セルフマッサージ
5. あくび
6. 呼吸法
7. ストレッチ
8. 漸進的弛緩法
9. リラクセーション音楽を聴く
10. 目を覚ます動作を行う

「やる気がなくてもいい」東京五輪への不安をメンタルトレーニング指導士・田中ウルヴェ京さんに聞く(ヤフーニュース参照)

引退した選手に聞いても確実に1つだけ言えることがあります。引退後の人生で身をもって役に立っているのが、毎日ベストを尽くしてきたと思える“自信”です。メダルを取ったことやベストタイムを出したという自信だけではなく、それ以上に、「私は日々継続してきた人間だ」と思えていることが一番の自信になります。

メンタルの強化で選手はもっと強くなる。 ~競技力向上のためのメンタルトレーニング~(競技力向上 テクニカルサポート事業 WEBマガジン参照)

メダリストたちも実践する8つの基本的な心理的スキル。
やる気を高める目的で行う目標設定(プラン作成や練習日誌なども含む)。
プレッシャーのかかる場面でセルフコントロールするためのリラクセーションや試合での気持ちののりや闘志を高めるためのサイキングアップ。
いかにして自分の最高のプレーをするかのイメージトレーニングや新しい技やフォーメーションを上手く身につけるためのイメージトレーニング。
試合で爆発するような集中力を高めたり、集中していい練習をするための集中力のトレーニング。
好きなスポーツをいかにして楽しむか(苦しい練習をいかにして楽しくするか)のプラス思考。コーチは選手に上手くなってほしいからアドバイスをしてくれていると考えて人間関係をよくする、練習に前向きの気持ちをつくるプラス思考のトレーニング。
自分の気持ちを高めたり、ミスした後に気持ちを切り替えたりするためのセルフトーク(自己会話・言葉遣い・声の出し方・普段の会話など)のトレーニング。
コミュニケーションのトレーニング:チームワークや人間関係向上。
試合で勝つための徹底した準備としての試合に対する心理的準備。

一流のメンタルトレーナーが、オリンピック選手に教えていること。
(TABI LABO参照)

パフォーマンスが発揮できる自分の「最高」の状態を知っておく
頭を「空っぽ」にすることが集中力を高めるポイント
身体をコントロールすることで精神もコントロールできる

オリンピック選手のスポーツメンタルコーチに声のかけ方を聞く
(マイナビニュース参照) 

Re-Departure 代表 日本スポーツメンタルコーチ協会代表理事 鈴木颯人さん

一体どうやってそれほど多くの人たちのやる気に火をつけてきたのでしょうか。
ポイントは、アスリートの心理的な「思い込み」の蓋を取り除くこと。

どうやってそれほど多くの人たちのやる気に火をつけてきたのでしょうか。ポイントは、アスリートの心理的な「思い込み」の蓋を取り除くこと

知らないことや分からないことは、選手に直接聞くようにしています。自分一人で調べて分かったような気になっていても、それはただの知ったかぶり。聞けばちゃんと説明してくれますし、それが、良いコミュニケーションになり、信頼関係の元にもなる

今回の調査で得た学びは、オリンピアン、ノンアスリート、メンタル面でもともと持っているものは大きくは違わない、違いは「単純なことでも継続する」ことでメンタルに変化が起き、違う結果を導くでした。 

Life Skills appsも日々、単純なことを継続をするためのサポートツールです。 一人でも多くの人に使って頂き、心豊かな人生を送って頂きたいとVUCAな時代だからこそ切に願っています。

#lifeskills #人の幸せ #lifeisgood

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