残業減に休日増 労働時間が激減した転職後の私
前回の記事では、転職前の私の生活についてお伝えしました。
転職前には、毎日16時間、そして休日出勤だらけだった私。
そんな私の生活は、転職後に大きく変化しました。
さて、どのように変化したのでしょうか。
一変した私の働き方
転職前、仕事に毎日16時間もの時間をかけていた私。
長男の誕生を控えた年度の4月、私は新たな職場に赴任しました。
転職後、私の働き方は一変しました。
転職後の職場は自宅からかなり遠くなりました。
通勤に1時間半程度かかるようになりました。
長くなった通勤時間を含めても、仕事にかける時間は激減しました。
転職後の私の生活
朝、6時15分前に自宅を出て職場に向かいます。
7時半には職場に着くようにしています。
8時から17時までが勤務時間。
勤務時間終了後に1時間程度の残業をこなし、18時前には退勤し、19時半頃には自宅に着いています。
転職後、通勤時間を含め、1日のうち仕事にかける時間は、6時15分から19時半までの12時間45分。
転職前に比べ、激減しました。
会議が延長すると、退勤時刻が18時を過ぎることもあります。
年間で数日程度、会議がかなり延長したり、大きなトラブルに対応したりすることで、帰宅時間が21時頃になる場合もあります。
土日祝に加え、長期的な休日
基本的には土日祝は休日ですが、年間12日程度が勤務日となっています。
その多くは翌週月曜日が振替休業日が設定されています。
土日祝が勤務日として設定されていない限り、働くことはありません。
出張もほとんどありません。
長期の休日が、お盆の前後に30日、クリスマスから新年にかけて15日程度規程されています。
職場がヨーロッパからの影響を強く受けているため、このような休日が設けられているようです。
土日祝や長期の休日が保障されたことで、年間の休日も激増しました。
「働き方改革」推進中
最近では「働き方の改革」が推進され、勤務の仕方が見直されています。
私の育休復帰後には、16時以降に始まる会議が、勤務時間を超えて延長することはなくなっていました。
育休復帰後、17時半までには退勤することが多くなりました。
働きやすい環境を整えようとする動きが続いています。