政府のどなたかに私のnoteを読んでいただいたんだろうと妄想した話
久しぶりにコラム書いてみました。
旬のネタです。
育休や育短中の方、ぜひご覧ください。
多くの皆さんに関心を持っていただけると、どんな立場の人にも利用しやすい制度になっていくかもしれません。
妄想のきっかけとなったニュース
2022年11月12日、あるニュースが目に留まりました。
共同通信社「子育て時短勤務に現金給付検討 育休明け、仕事との両立を支援」です。
「ホントに?」
実現したら、すごいことです。
だって、育児短時間制度を利用する人に現金が支給されるんですよ。
雇用保険から。
現行の制度からどう変わるのか?
具体的なことは、まだ分かりません。
ニュースから分かることは「賃金の一定割合の金額を雇用保険から拠出し、上乗せ」されるということです。
ニュースの図から想像してみると、8時間勤務を6時間の短時間にした場合、2時間分の賃金を雇用保険で補填するような感じでしょうか。
雇用保険から給付ですから、雇用期間の定めのない労働者だけが対象となるということになります。
育休明けの人向けですから、育休を取得して育児休業給付金がもらえている人なら利用できる制度になるようです。
細かなことは決まっていないでしょうから、今後の政府や厚労省の発表が楽しみです。
誰の発案なんだろう?
「政府が検討に入った」と言っても、実務は別の人。
国会議員のどなたかが強い意志で取り組まれているのかもしれません。
もしくは、厚生労働省の官僚の方が広い見地で育児支援や少子化問題の解決を図られているのかも。
実は、ここにもいるんです!
かなり以前から、育短制度に給付金を導入したらどうかと考えているnoterが。
そう、私です。
もしかしたら、政府や国会議員のどなたか、もしくは厚労省の担当者の方が私の記事を読んでくださったのかもしれません。
読んでくださった方が、これらの記事に共感されて発案したのかも。
今後、私に政府からの聞き取り要請?
厚労省の専門委員会メンバーの打診?
お話いただければ、いつでも協力させていただきま~~す(笑)
いつも読んでくださってありがとうございます。 もしよかったら、もう少し私のnoteにお付き合いくださいませ💘 【全記事一覧】 https://note.com/fujiwaratakahiro/n/nd102e99cfc35