平和紙業×藤原印刷が本気の刷り比べ!「効果のある/なしの境界線」展
※2020/1/6更新---トークイベントは満席となりました。
こんにちは。
藤原印刷の広報、竹村です。
もう12月も中旬だというのに、寒いとあたたかいが交互にやってきてなかなかTHE 冬!を感じられないどころか、厚手のニットを着ればじんわり汗をかくし、うちの観葉植物ちゃんはまだひょこひょこと新しい芽を出し続けています。これが暖冬・・・
でも、風邪やインフルエンザは今年もすでに猛威を振るっているようなのでみなさん予防をお忘れなく~!元気に年を越しましょう!
さて、さてさて、本題です。
昨日12月18日(水)に、プレスリリースを配信いたしました!
それがこちら。
来年、2020年1月14日(火)~18日(土)の5日間、平和紙業と藤原印刷の共同主催「効果のある/なしの境界線」展を、ペーパーボイス東京にて開催いたします!
▽「効果のある/なしの境界線」展とは
紙や印刷業界の展示会というと、複雑な印刷手法を用いた、技術力の高い作品が多く並びます。一方で、お客様からは“紙や印刷のことを熟知していないと難しくて展示内容がよくわからない”、“普段の仕事ではなかなか活用しにくい”、などといったお声を頂くことも。そこで、弊社の印刷営業が、平和紙業さんと「紙×印刷で起こり得る、もっと身近な事例を取り上げた展示会をしよう!」と、今回の企画をスタートしました。
身近な事例とは、「金インキを使って刷ったのに黄土色になった」、「黒い紙に白インキを刷ったらグレーになった」など、使ってみたい紙とインキでも、組み合わせによってその効果が大きく変わってしまう、というもの。
しかし予算の関係もあって、なかなか何種類もの紙で試してみることもできないんですよね・・・
そんなジレンマを解消すべく、この展示会では、
①残念な金、②残念な白、③微妙なニス、④なぞの奥行
というデザイナーあるあるとも言える4つのテーマを設け、藤原印刷のオフセット印刷と平和紙業のファンシーペーパーの様々な組み合わせで、効果のある/なしを検証していきます。ただ、人の好みも境界線があいまいなもの。「あるある!」と共感しながら、どの組み合わせが好みだなぁ、なんて考えながら、ご覧いただけましたら幸いです。
▽展示品の持ち帰りOK!
今回、全ての展示品をお持ち帰りいただけます!
紙の見本帳と同サイズのものを展示予定ですので、見本帳に挟んで、紙や印刷のお悩みを少しでも解決するツールとしてご活用いただければと思います。
▽イベント概要
会期:2020年1月14日(火) ~1月18日(土) 9:00 ~ 17:00
※入場無料、どなたでもOK!
※※トークイベントは満席となりました※※(2020/1/6更新)
【最終日の1月18日(土)17:30~19:00には、トークイベントも開催!】
テーマ:「効果のあるなしの境界線を経て」
※参加費:無料 定員:20名
ゲスト:セプテンバーカウボーイ 吉岡秀典、藤原印刷株式会社 藤原章次
件名に「効果のあるなしの境界線」、本文に氏名、勤務先または学校名、人数を明記の上、お申込みください。
申込先メールアドレス:thansui@heiwapaper.co.jp
主催:平和紙業株式会社、藤原印刷株式会社
AD:セプテンバーカウボーイ 吉岡秀典
協賛:王子エフテックス株式会社、特種東海製紙株式会社、富士共和製紙株式会社
\こんな方におすすめです!/
・デザイナーやアートディレクターなどデザインに関わる方
・フォトグラファーやイラストレーターなど印刷と関わる方
・出版社の編集者や制作部門など印刷会社と関わる方
・マーケティングや販売促進など印刷発注に関わる方
・紙や印刷が好きな方
▽場所
平和紙業株式会社 ペーパーボイス東京
http://www.heiwapaper.co.jp/shop/tokyo.html
〒104-0033 東京都中央区新川1-22-11
・東京メトロ日比谷線・東西線[茅場町駅]4B出口より永代橋方面へ徒歩7分
・都営バス東京駅丸の内北口より錦糸町線[永代橋]バス停前
▽SNSの反応
Twitterでも早速みなさん反応してくださっています。
印刷・紙や、デザインに関わる方はもちろん、
全然知識なんてないよ~って方も、きっと楽しんでいただけると思います。
2020年最初の展示会は「効果のある/なしの境界線」展に決まり!
熱いスタッフたちが、みなさんのご来場をお待ちしております~!
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