ダイヤモンドアートをつくった話
子どもの夏休み自由研究・自由工作(どちらか提出すればOK)で、ダイヤモンドアートを作成しました。制作期間は1週間。その、記録です。
キャンバスの選択
専門店もあるけれど、ここは何でも売ってるAmazonに頼る。
本当は30cm×30cm(ましかく)がかわいくて小さくて理想的だった。でも、気に入った絵柄が無かったので、30cm×40cmに挑戦することになった。
実は。一番気に入った絵柄を発注し、届いて広げてみたら大きすぎた(46cm×56cm)。子どもが、インチ表示の方の数字をcmと読んでしまっていたことが発覚。今回は二度目の選択だった。しかも一度目は中国から届いたため時間がかかり、二度目は慎重に選んだ。
あると便利な小物たち
トレイ、ポイントペン、グルー、小分け用ジップ付袋、といった必須の道具は、ダイヤモンドアートのキャンバスに付属してくる。別途購入したのは
・ビーズを小分け収納できるケース
・ピンセット(壊れたビーズや間違えたビーズを取り外すのに使う)
・ローラー(しっかり粘着させるため仕上げに使う)
・ペン先(ビーズを3個とか6個、一度に並べるために使う)
ダイヤモンドアート挑戦もこれで3回目なので、今回購入したのは
・専用ステンレス定規(きれいに整列させるため/使わなかった)
・剥離紙(カバーを小さくするため/使わなかった)
・PVAのニス(一番最後に)
・フレーム
フレームはダイソーで(後述)、そのほかはすべてAmazonで…と思ったけれど、納期を確認すると、どうやら中国から発送される様子。そこで、ちょっとSHEINを覗いてみたら、やっぱり同じものが売っていた。何かと悪名高きSHEINだけれど、ここは利用させていただくことにした。今回は発注から5日で届いた。日本に着いてから先は安心のクロネコヤマト配送だった。
ダイソーのクラシックフレーム
30cm×40cmのダイヤモンドアートに合うフレームを検索したらhitしたのが、こちらの、ダイソーで売っているA3のフレーム。220円と破格。
30cm×40cmはどう考えてもA3に入るはずが無いじゃん? と思って作品のサイズを測ったら、余裕でA3より小さかった…30cm×40cmは製品サイズで、周囲の余白込みのサイズのようだ。この表記はわかりにくい。
ということで、A3のフレームなら何でもよいということになり、安心して近隣ダイソーで入手。写真やパズル用に売っているフレームは、安くても1000円。ダイソーすごい。
ビーズの数!
提出したら、きっと聞かれるよ?
ということで、数えてみた。
横88個、縦124個、つまり10,912個。がんばった。
仕上げのニス
買った後で知ったのだが、ニススプレーという手段があった。でも買ったのは、成分PVAと書いてある。なんなら洗濯糊(スライム作るのに使う、透明な、あれ。)でも行ける気がするのだけれど、ここは専用品を買うことにした。120mL入りで259円。破格。透明度が高く、スポンジヘッドで塗りやすく、気泡が入りにくい。さすが専用品。
乾くのに1時間、完全に乾くのに1日、ということなので、よくわからない表記だなぁと思いつつ、塗ってから1日静置することにした。
完成~!
商品名の書いてある紙を裏紙にして、台紙にした。これで白枠になる。マイナスドライバーで金具を戻したら、完成。
評価は、いかに。(後日追記予定。)
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