こどもが腕を骨折した話(2)
橈骨骨幹部骨折でシーネ固定している子どもの続編。
包帯
整形外科でシーネ固定してもらった包帯は、幅75mmの厚地の布で、布の端はロックミシンで処理されているもの。ドラッグストアで買った包帯は、ガーゼ状の平織りで、布の端は切りっぱなし。
明らかにクリニックでもらった包帯の方がしっかりしている。
ドラッグストアの包帯は1日でボロボロになった。ちゃんと巻いたはずなのに隙間をつくって帰ってきた。子ども曰く「お母さんの巻き方じゃなくて、包帯が悪い」と。うん、私もそう思う。
で、包帯を探すことにした。ドラッグストアのPBだったから悪いのか?と思いつつ白十字のサイトを観てみると、なんだ存在するじゃないか。そしてAmazonで売ってるじゃないか。
圧迫固定包帯 L 足首・足用 7.5cm×4.5m。これだよ、これ。購入価格は546円。定期便なら10%引きだけれど、定期便のスケジュールを待つわけにいかないから、そのままの値段で買った。真夜中に発注して、発注の翌々日(中1日で)届いた。
届いてみると、クリニックの物よりも薄手で、色がすこし濃い。薄手なのは、長袖の服を着るときにメリットなので良い買い物をしたと思っている。
包帯の巻き始め
その包帯のページには巻き方図解がある。「巻きはじめは、包帯の端を斜めに交差してズラしておきます。」あ。これ、すっかり忘れていた。今夜からやらなくちゃ。
入浴時
シャワー入浴のみにして汗をかかないように。と言われているのだけれど、子どもはお風呂でYouTubeを観るのが大好き。短時間で出る約束をして、湯船につかっても良いことにした。レジ袋をかぶせて布テープで蓋をするのだけれど、レジ袋有料化のあおりでまともなレジ袋が全然ない。買い置きのレジ袋は微妙に小さい。もう少し大きい袋を買ってこなくちゃ。
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