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からだのことバ(中学生編)

『からだのことバ』(中学生対象)

身体の動きというと、手を動かしたり、目をきょろきょろさせたり、
見た目にわかる動きをイメージすることが多いけれど、
はっきりと見えなくても、
わたしたちの身体の中は、日々動いて変化している。
びっくりする。嬉しくなる。無性に寂しい。言葉にできないもの。
わたしがそうなりたくてなるわけではなく、何かをきっかけに、
わたしは勝手にそのように、なる。
身体が変化したあとで、わたしはそれを、
寂しい、とか、嬉しい、とか(あるいは言葉にならないなあ、とか)
覚えた言語と結びつけて理解している。

『からだのことバ』は、
《わたし》というこの世界で唯一無二の不思議な存在を
見つめることに興味がある人が集まって、
短い小説や、詩などをきっかけに、
「ことば」から「からだ」を考えたり、
「からだ」から「ことば」を考えたりしながら、
話して、想像して、遊ぶ場です。

会場は、世田谷区松陰神社前駅すぐの、
100人の本屋さん
https://shoin-wakamatsu.sakura.ne.jp/100booksellers/
をお借りして開催します。

世田谷区民でなくても、中学生、あるいは13歳~15歳までならどなたでも大丈夫です。

2022年12月17日(土)17時-19時
会場:100人の本屋さん
   (東京都世田谷区若林4-25-14コーナー松陰2F)
対象:中学生、13歳~15歳
参加費:500円
場をひらく人:藤原佳奈

【申し込み方法】
kanandance@gmail.com 
まで、①お名前 ②連絡先 をご記入の上、お申込みください。
(気になること、質問などあればご記入ください。)
こちらからの返信を持って、予約完了とさせていただきます。

◎場をひらく人
藤原佳奈
身体の“態(たい)”を手がかりにわたしたちのはたらきを見つめる。2013年~2021年まで演劇創作ユニットmizhenの代表を務め、作家・演出を担当。2020年、東京から長野県松本市に移住。とよはし芸術劇場主催 高校生と創る演劇『Yに浮かぶ』脚本・演出。2022年神奈川県主催 分身ロボットOriHimeプロジェクト『星の王子さま』脚色・演出。同年、知念大地とともに踊りを公共にひらく活動『しんしんし』を始動。

◎会場地図
100人の本屋さん

協力:100人の本屋さん ,  IBASHO
主催:ふるふ

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