見出し画像

中古ロレックス アンティークの魅力

こんにちはフジツボです。
ファッション業界の長い私がファッションとして高級時計を購入し時計を投資対象としてみるようになり、その後株式投資にはまっていったお話しをしていきます。


前回は購入する個体のお話しをしましたが、今回は関連して状態がより重要になるアンティークの、魅力と購入する際の注意点についてお話しします。

最初はアンティークの購入には注意しましょうと言っておいてなんですが、すみません、私はアンティークが最も好きです。

購入の際は今日のお話を参考にしてください。アンティークといっても幅広く定義は難しいのですが、その中でもざっくりと70年代から90年代以の個体をイメージしております。

自分が好きなロレックスのスポーツモデルはこの年代のものが中心となります。現行モデルのデザインや素材は進化して丈夫さや利便性が増しています。

より大きく分厚くそれでいて洗練され、未来を連想させる高級感は圧巻です。ただ、今の自分はそれが苦手なのです。単純に好みの問題でひとによって好きなものを選べばよいと思います。

70年代~80年代ころの未完成な道具の様なところに魅力を感じ、経年変化した小傷や色褪せに魅力を感じます。

また、現行よりも小さくて薄く、軽いところがなんともいえません。威張りが効きすぎず、さらっと腕におさまる感じが好きです。

古着などと一緒で状態によって同じモデルでも全く違う表情に見えるところもたまりません。

実際に80年代のGMTマスター、コンビのフジツボインデックスモデルは黒を2本と茶色を1本所有しています。並べて眺めるのがたまりません。

ここまで魅力を話しましたが、購入する際の注意点をお話しします。まず、経年変化と経年劣化の違いを見極める必要があります。

経年変化というのは基本的に長年の日焼けや色褪せによって味や唯一無二の個体として評価されるモデルのことで、文字盤、針、ベゼルの変色やひび割れがマニアの間で高く評価されています。

一方、経年劣化は以前お話ししたへこみや風防割れやかけブレスの伸びなど、マイナス評価となるものです。こういったモデルはお勧めできません。

見極められるようになるには、欲しいモデルを好きになって深く掘り下げて調べていくとわかります。

また、アンティーク購入の際の注意点の一つですが、当時の売り出したままのオリジナルの部品のままかどうかということです。40年50年まえに売られていたものとなれば、元のオーナーが何人にもなる可能性があります。

オーバーホールや修理の際、部品を交換していることが多々あります。これが、個体の価値のマイナス要因となるケースがあるので購入の際は意識すべきポイントです。

もう一つはケースの痩せといわれる部分です。何度も磨きをかけられた個体はケースが細っていきます。削られて小さくなっていくのです。こちらもマイナス評価のポイントとなることを意識してください。

結論、それも含めて私はアンティークの方が好きです。資産としてみた場合でも生産されていないため、その年代の個体は世の中から減り続けていく一方です。想像するだけでたまりませんね。

youtubeチャンネル登録をお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UC0VqrzC2pBkCAY-zeRasJkQ?view_as=subscriber

Twitterもしております。
https://twitter.com/Fujitsubo5

instagramもしております。
https://www.instagram.com/fujitsbo

 ぜひフォローよろしくお願いします。

#ロレックス   #腕時計   #時計投資 #高級時計 #投資 #株 #株式投資 #リセールバリュー #投資の始め方 #副業 #初心者 #ステイタス #コミュニケーションツール #ファッション



いいなと思ったら応援しよう!