梅雨明け

この前梅雨は明けたらしい。
梅雨で雨降りだったときには蝉の鳴き声に気づかなかったけど梅雨が明けた途端ジリジリ肌を焼くような強い日差しに蝉の鳴き声が襲ってきた。
いつのまにか超夏！！
すっかりいつも通り容赦ない暑さの夏になってた。
梅雨中、雨の中死んでる蝉を今年は発見してしまって何年も土の中で我慢して育ってきたのになんであと少しの夏を待たず梅雨の中生まれてきてしまったの？って思う。
蝉はタイミング選べなかったのかな？
それともあまりに長い期間土の中に居て待ち切れなかったんだろうか？なんて考えてしまった。
どんなにこちらが考えた所で死んでた蝉本人しか真実は分からない。
こちらがそんな風にロマンティックに考えるだけで蝉は以外となにも考えてなかったのかも。
蝉の死体がロマンティック？
適切な言葉が出てこない。
私のボキャブラリー少ないな。。。
そういえば友達も蝉の話を私がこのブログを書いてる時に話していた。
同じタイミングで同じ話題なんて以心伝心みたいで嬉しい。

生まれ出て鳴く事もなく雨に落ち
転がる蝉に群がった蟻
人を呼ぶGANTZはとても寂しがり
おやすみGANTZ一緒に居るよ
この世には魔法使いがいるらしい
魔法で叶う夢って無いのに
夜の海星空の先灯台が
迷わぬように示す行き先
幼そな雀がちょこん一休み
小さな姿で大空に舞う

上三つは妄想の歌。
久しぶりにGANTZの映画を見た。
この映画見るの何回目だろう？
アメコミヒーロー系みたいなGANTZの映画面白い。
昔いっときＸmanとかもよく見たかな？
なのに話が全く思い出せない。
(Ｘmanのspellあってるのかな？文字で見るとXmasと一字違いで間違えそう←蛇足？)
過去に見た映画の話の内容を思い出せないなんて私の記憶ってあてにナンないな〜なんて思う。
また機会あれば見てみようと思う。

次の歌は例えばこの世に魔法があって魔法使いが居たとして、なんでも夢を叶えてくれるとしてもそれは有名になるキッカケを貰えるだけで自分自身に実力が無ければ有名になったところで一瞬で魔法が溶けちゃって楽しくない気がする。
そんな妄想で出来た歌。
せっかくの妄想なんだから妄想くらい無敵モードで妄想して楽しめよって残念な妄想。
なんだよつまんない奴だな私！！
灯台の歌はこの歌とのセットで出来た歌。

そして最後の雀の歌はこの前やっと巣から出たばかりそうな小さな雀が誰かの家の前にあるベンチにちょこんと座って休んでる姿を見た。
大きなベンチの真ん中で人が座って休むように留まって休んでる姿が可愛くて思わず出てきた歌。
写真を撮ろうと近づいたら気づかれて飛んで行かれてしまった。
せっかく休んでた雀には申し訳ない事をした。
知らんぷり出来なくてゴメンよ雀。

写真は全く話には関係ないけど歩いてた道に生えてる木に美味しそうな実がなってた。
むっちゃ美味しそう。
食べれそうなんだけど道は公共の場所だし勝手にとって食べるのもダメな気がする。
それに毒のある物でも困るし。
食べてみたい気持ちをぐっと堪えて写真だけで我慢。今日の話は説明ばかりだし歌も纏まらない。
うまくいかない。
ボチボチお休みしながらゆっくり考えようと思う。

私の友達がスタンドFMで私の話をしてくれていたので紹介、蝉の話を考えてた頃に友達も蝉の話をしていたなんて以心伝心みたいで嬉しい。
友達のスタンドFM→
https://stand.fm/episodes/60f750293e36af00064f6e76

なんとか書いてもこれでいいのか考えすぎて出すのを躊躇っちゃう。
このまま行くと出すタイミングすっかり逃しそうなので考え中の物でもとりあえずまとめれたのはUPしておこうと思う。