見出し画像

都市対抗ピックアップ(野手)第二弾

画像は関係ありませんw
勝手に第二弾します。

速攻脱線するが本当に小さくタイミングを取って打ちにいく打者が増えたなと。
大きい足上げやテークバックで引きまくって反動使って。。要するに独特な打法が減ったなーと。
基本に忠実。しっかり芯をストライクゾーンに対して長く通していきたいとゆう形を作る打者が多く見られた。どれだけトレーニングしてフィジカル作っても社会人投手レベルと木バットだと誤魔化せないなぁと。良い意味で特徴が少なくハイレベル。さすがアマチュア最高峰と言ったところだったなー。

前置き長すぎた。。
4人目は三菱自動車岡崎のジェイプロジェクトから補強の橋本恭太郎。

補強選手ながら4番を任されているあたり打力に期待されてるのは一目でわかる。
とにかく打ちに行く。積極打法とはこのことやと。NTT西日本の伊原に対して初球からどんどん踏み込んで打ちにいって。それでもボール球は見送れて。キタと思えば背中を叩くまでマン振り。崩されても片手で拾ってしまう柔らかさもあり。
伊原のフォークを軽く拾ってレフトフェン直の二塁打打って見せて。打球速度も160キロで。
ドラフトとゆう観点では別視点だが橋本もNPBに混ぜても打力は見劣りしないと思った好打者だった。初戦負けじゃなければもっとちゅうもくされたのでは?

5人目は東海理化の近藤大樹。
ルーキーながらショートでレギュラー。
この選手は今大会でも屈指の守備力だったのでは?と思った。脚はよく動くし肩も抜群だし何より一歩目のキレがえぐい。初めての都市対抗で初めて飛んできた打球が159キロで。それに追いついて1発で投げた瞬間にNPBでもショートいけるやんと。地面と平行くらいに低く出ていけるから土の球場でも問題ないし。打順も9番で東海地区。右左の差はあれどネクスト中野か?

6人目は沖縄電力の金城長靖。
もうね。アマ野球ファンからしたらまじでヒーロー。甲子園での両打席ホームラン。背番号4で145キロ投げたり。令和のこの時代に未だ現役でしかもまだまだスタメン。トヨタの嘉陽の真っ直ぐは今社会人で1番捉えられないと思ってるんだがその真っ直ぐに一打席目からついていってる。僕のガキの頃のヒーロー。まだまだ見ていたいです。

こんな感じで。。
見てくれる人があると思って。。




いいなと思ったら応援しよう!