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ピネアルのCTOに就任しました!


こんにちは。株式会社ピネアルの藤田拳です。この度、株式会社ピネアルのCTOに就任しました。

ピネアルは現在、生成AIをテーマとしたサービス提供や人材教育を行っています。
生成AIのサービス提供や人材教育を進めていくと、SaaSの導入支援や、Webアプリ開発に領域が近づいていきます。気づけば某スタートアップのVPoEを迎えてAIエンジニアと呼んでいるメンバーも含めるとエンジニア組織として10人に近づいてくるような組織になってきました。

そんな中、エンジニア組織だけではなく、ピネアルの事業全体の技術を統括する立場としてCTOに就くことになりました。非常に嬉しく思います。

この記事では、CTOとして、特に関わりの深いサービスと、決意を記していきたいと思います。

インターン型生成AI研修サービス「ライバック」

そんな中、直近に立ち上げた、ピネアルの生成AI教育サービス「ライバック」は、生成AIを活用した法人向けインターン型研修サービスです。週1日×3ヶ月の実践型プログラムで、育った人材は、参加企業の現場で生成AI活用の文化を根付かせるということをゴールにしたサービスです。

ピネアルで働いてくれている学生インターン生がその証左だと思っていて、いまでは彼らはピネアルの生成AI活用推進をリードしてくれています。彼らのように目を輝かせながら働いている人を増やしていきたい。そんな思いがこもったサービスです。

Right backという名前には「戻って活躍する」という思いが込められている

アプリ開発もスタート

ピネアルにはつい最近までエンジニア組織は存在しませんでした。しかし、今やWebアプリ開発を行うまでになっています。これも生成AIと優秀なメンバーのおかげです。私自身もコーディングをバリバリ行うエンジニアではなかったのですが、日々勉強しながらWebアプリ開発をチームで進めています。近々たくさんのアプリを公開する予定です。

大阪での「AI博覧会」での講演

先日、大阪で開催されたカンファレンスで「生成AI活用」をテーマに講演する機会をいただきました。CTOとして初めて多くの方の前に立つ機会でした。大企業での生成AI活用について事例とともに語らせていただきました。

講演後は、参加者の皆さんから「ウチも全く同じ状況で非常に共感しました」とのお声をいただくなど、非常にポジティブな反響をいただきました。
この経験をきっかけに、企業での生成AI活用について、もっと積極的に発信していくべきだと思うようになりました

AI博覧会での講演の様子

Difyとのパートナーシップに向けて

さらに、今後、Difyとのパートナー契約締結に向けた準備も進めています
Difyは昨今生成AI界隈で話題のノーコードワークフローツールです。ChatbotからAgentへ。という時代の流れに乗れる可能性のあるツールだと思います。このような話ができるようになったのも組織としての成長を感じます。

おわりに

ピネアルとして、たくさん楽しみな活動が続いています!
CTOとしてより一層、自分自身のため、会社のため、世の中のために邁進して参ります!みなさん、ピネアルを引き続きよろしくお願いします!

インターン型研修Right backのサービス紹介ページはこちら↓


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