#14 どうやら虚構にハマってる

タイトル通り,どうやら僕は虚構にハマっていると気付いた.社会人生活を送り始めて今年で4年目.色々なことを経験してくる中で情報収集の参考にするようになった人の中に堀江さんがいる.彼の著書『多動力』で教養本として紹介された『サピエンス全史:ユヴァル・ノア・ハラリ著』に出会ったのが1つのターニングポイントだと思う.同書は人類の歴史（文明）を俯瞰して歴史的事実から検証した物語になっており,ワクワクする事が沢山書かれている.ポイントになるのが"虚構（フィクション）"という言葉.著者は虚構の共有が人類の最も優れた武器であり,それを駆使して高度な社会を築き上げたと説く.世の中＝僕らの認知している物事全てが虚構ともとれるこの意見に僕は心底惚れてしまったようだ.日常生活のありとあらゆる出来事を「僕らの知覚・認知してることは全て虚構でできてるから…」と解釈しだして処理が追いつかずオーバーヒートすることがちょこちょこ？いや毎日な気がするw
これは堀江さんの著書『スマホ人生戦略』を読む中で気付けた.堀江さんは"好きなこと・ハマっていることを仕事やらに還元した方が良い"みたいなニュアンスの事を情報発信する際に度々言われてる.何にハマっているか呪文のように自分に問いかけてきたが,今回やっとで気付けた気がする.この気付きを忘れず.・より明確にし,感情指針に沿って掛け算していく必要がある.

というより必然的にそうなる気がする.

1日お疲れ様.おやすみなさい.