良いチームに選手は集まる。痛快!風雲放談(9月12日)要旨 ゲスト川面創さん
東海ラジオ「痛快!風雲放談」の2代目(代打)のパーソナリティの藤田大助です。この「痛快!風雲放談」は東海ラジオの放送に加えて、番外編として、音声配信も行っています。こちらの方もよろしくお願いします。
私は、自分が運営するオンラインサロンで音声配信番組をいくつも作っています。この「痛快!風雲放談」のパーソナリティのバトンを私に渡した石原まさたかさんとも、そこで一緒に2つの番組を作っていました。それがきっかけでパーソナリティを代打することになりましたし、この番外編もつくることになったわけです。
私のオンラインサロンでは、私だけではなく、会員の皆さんがそれぞれで音声配信番組を作っています。SNSなどで自分の考えや思いを自ら発信できることになったのはとても画期的で、私は、オンラインサロンを運営していく上で、動画ではなく音声に着目したわけです。
音声は「ながらで聴くことができる」という特徴もあって、動画とは異なるニーズがあります。また、自分自身がラジオや音声配信を好んで聞いていたこともあって、音声配信番組をつくるようになりました。
そして、色んな人に音声配信番組をつくることを提案しています。自分の考えを発信することで、新たな交流と気づきが生まれる。私はそう考えています。
さて、9月12日(日)の「痛快!風雲放談」の放送は前回に引き続き、Tリーグの九州アスティーダ・代表取締役の川面創さんです。
以下のように、今回の放送で川面さんがお話しいただいた内容(一部)を要約しました。
・川面さんは競技の垣根を越えて、プロ野球、Jリーグ、Bリーグ、大相撲などの経営を学んできた。
・見せること、勝つことはプロとして大切。トップ選手は指導者に与えられたものをこなすだけではなく、次の対戦相手の対策や問題意識を持って指導者に指導を求めてくる。
・九州アスティーダは九州全域とう視点と人口が最も多い福岡という視点の両面での展開が必要。
・九州アスティーダ杯をつくっていきたい。地域での人材育成をしていきたい。大学生のインターンシップの申し込みも非常に多い。積極的な学生のパワーを感じている。チームにも活かしていきたい。
・プロチームのアカデミーも考えていきたい。持続可能ではないとチームは成り立たない。
・卓球は体育館さえあれば、様々なところで試合ができるという強みがある。地域と共に歩んでいく重要性を認識している。課題を地域の皆さんと一緒に考えながら、スポーツを通じてまちを作っていきたい。
・いいチームでないと選手は集まらない。
「痛快!風雲放談」はradikoでも聴くことができます。詳しい内容を知りたい方、卓球やスポーツに興味のある方は、9月12日放送分をradikoでお聴きください。
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