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音声配信をやってみよう!

さてさて、東海ラジオの「痛快!風雲放談」のパーソナリティの代打をすることになった私ですが、前々から、ラジオやYouTubeなどで音声配信はおもしろいと感じていました。


実は、私が運営するオンラインサロンで、音声配信番組を会員に提供していています。いくつもつくっているのですが、その中でも一番長いものは現時点で89回目の配信をしています。タイトルは「青藤金曜ラジオ」といって、金曜の夜に配信しています。

内容はとてもシンプルで友人と世間話をしているだけですが(笑)

その「青藤金曜ラジオ」の88回目を番組制作者が聴いてく機会があって、これをスピンオフして東海ラジオの「痛快!風雲放談」の番宣番組として作ってほしいと依頼がありました。

ラジオと他の音声配信などを連動させている事例はそんなに多くないみたいなので、それを実験でやってみようということなり、「痛快!風雲放談~番外編~」として、番組をつくることになりました。


ラジオと連動する形で、YouTubeなどを活用して音声配信の番組をつくるというのは、とても興味深く。試行錯誤になると思いますが、双方の番組のすそ野を広げていくためにもチャレンジしたいと思っています。

今回、このような提案をしていただいた東海ラジオの澤田さんには心から感謝しているところです。

一方で、石原さんとも私はオンラインサロンで音声配信の番組を一緒に作っています。その番組がはじまった経緯も実は「痛快!風雲放談」がきっかけになっています。

ちょうど新型コロナウィルス感染症の感染拡大が広がりつつあった時に、石原さんが、ひっそりとやっていたブログを私は目にしたことからはじまります。

その内容は新型コロナウィルス感染症の深刻さを訴えているものでした。その当時、ただの風邪だとかそのうち収まっていくという風に考えていた人も多く、特に政治家の発言は個人的にピリッとしないものでしたので、石原さんが感染症の脅威を的確に指摘していることに感心しました。

私はすぐに石原さんに電話をして「今回の新型コロナウィルス感染症の影響を的確に見通していますね。これが誰の目にも触れないのは残念だ。」と言いました。なんせ、ひっそりやっているブログなのであんまり読者がいないようでしたから(笑)。

そこで、私は、石原さんの冠番組の「痛快!風雲放談」のサブチャンネルのような位置づけで音声配信番組つくりましょうと提案しました。「そこで、新型コロナウィルス感染症について石原さんの考え方を語ってください!」と。

石原さんも感度が高く、「サブチャンネルかー。これからはいるかもしれんな。」と言ってくれて、そこで、石原さんの音声配信の番組がスタートすることになりました。

今回、「痛快!風雲放談」の番宣番組として音声配信番組をつくるというのは、実は石原さんがこれまでサブチャンネル的な番組を作って配信していたという事実があって、それが伏線になっていると私は考えています。

作った音声配信番組は私のオンラインサロンと石原さんの関係者に限定公開され、共通のコンテンツとして活用させていただいています。今回、石原さんに了解をもらい、石原さんの番組「Marcyの無駄のない人生は人生が無駄」第1回を提供させていただきます。


いずれにしても、音声配信は誰もがつくれて配信できる時代になりました。皆さんも動画、動画と言わず、音声配信も選択肢の一つに入れてみてはどうでしょうか。

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