痛快!風雲放談(9月5日)要旨~求められる人材は?~
東海ラジオ「痛快!風雲放談」の2代目(代打)のパーソナリティの藤田大助です。この「痛快!風雲放談」は東海ラジオの放送に加えて、番外編として、音声配信も行っています。こちらの方もぜひ!よろしくお願いします。
ラジオ放送とネット配信を連動させていくというのが、私が「痛快!風雲放談」のパーソナリティになってからの方針になります。まだまだ試行錯誤ではありますが、コツコツやっていきたいと考えています。
ちなみに番組スタッフからアドバイスいただいているのは、ラジオにしてもYouTubeなどのネット配信にしても、朝、昼、晩とリスナーが聴きたい情報や空気感は異なるということでした。
ということもあり、「痛快!風雲放談」本体が朝の放送になりますので、番外編は、YouTubeなのでいつでも聴けますが、余裕のある方は、ぜひ夜聞いていただければと考えています。
さて、9月5日(日)の「痛快!風雲放談」の放送は前回に引き続き、Tリーグの九州アスティーダ・代表取締役の川面創さんです。
そして、今回の放送では、川面さんに以下の内容(一部)をお話ししていただきました。
・新しいことを起こせる人材は、スポーツ選手でも学生でも、自分で行動できる、自分で考える力がある。
・トップ選手は指導者に与えられたものをこなすだけではなく、次の対戦相手の対策や問題意識を持って指導者に指導を求めてくる。
・九州アスティーダのSNS担当は20代の若い人材。若い人の力を活用して、新しい組織をつくっていきたい。
・大学生のインターンシップの申し込みも非常に多い。積極的な学生のパワーを感じている。チームにも活かしていきたい。
・持続可能ではないとチームは成り立たない。
・地域と共に歩んでいく重要性を認識している。課題を地域の皆さんと一緒に考えながら、スポーツを通じてまちを作っていきたい。
「痛快!風雲放談」はradikoでも聴くことができます。詳しい内容を知りたい方、卓球やスポーツに興味のある方は、9月5日放送分をradikoでお聴きください。
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