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自己紹介


こんにちはこんばんは。藤田商会のタオです。
最初はやっぱり自己紹介ですよねぇ。
本名はどこかには出てるんですがまぁ愛称でいこうと思います。タオです。これは小学生から高校までのニックネームです。
最初はフジタオ(苗字+お)私一人だったのですが、森田君も村田君も田のうしろに「オ」が付き出したので、元祖の私の呼び名が何故か省略されてタオに着地しました。39歳の今でもこの頃の友人はタオと呼びます。
タオちゃんが大好きとかではないです。いや、素敵な人だと思います。はい。
そういえばタオパイパイ!ってからかわれたの思い出した。
さて、1983年生まれの39歳です。三重県出身。小学生の頃に鈴鹿市から三重県の県庁所在地である津市に引っ越してます。日本一短い駅名で聞いたことがあるかもしれませんね。津。
しかしながら両親が鈴鹿の出身なので、買い物に連れられて向かう先はいつも鈴鹿でした。なので今も津のことはあんまり知りません。
で、高校卒業して服飾の専門学校入学のために、いざ東京へ!
最初に住んだ街は新大久保でしたねー。
東京に憧れてはいたけれど特に調べたことはありませんでしたから、どんな街か知りませんでした。
いやーあの頃の新大久保はディープな街だった。韓流スターだのK-Popだのまだ無かったもんだからガチの外国人街ですよ。
ラーメン380円!って看板に釣られて店に入ったら日本語通じないとかありました。
テレビを見ていて、不法入国者一斉摘発!なんと20人が共同生活!なんてニュースが流れてきて、
ん!?前の道突き当たって右に曲がったとこのビルやん!なんてこともありました。
専門学校には勿論東京出身の人もいるので、最初は「よくそんなところに住めるなぁ」と言われたものです。
でもまぁ山手線で新宿の隣です。新宿から歩いて帰れましたから、立地は良かった。いや、立地だけは良かった。
よく友人も来てくれました。懐かしくなって色々思い出出しすぎたな。
ざっと進むと、専門でテーラリング学んで、専門卒業してファッションデザイナーになります。
なりましたが、肌に合わず1年で辞めて、そこからフリーター期に入ります。バーテン・古着屋・建設業と、色々やってまして、
なんとなく花屋いいなーと思って働き始めたのが神宮前キラー通りの某有名店でした。
そこでは都心部を自在に車で走り回る能力を手に入れました。配達多いですからね。
まぁここは2年近く働いて退職しまして、お次は杉並区の小さな花屋さん。
この後の東京生活はずっとここで働きました。8年くらいかな。この頃渋谷区初台で暮らしていました。
ピストにまたがり11分で新宿です。暇だな〜本屋でも行くか〜で新宿行ってたので三重に戻った今考えると不思議な気分になります。
東京って住む街が変わると色々変わるのが面白いですよねぇ。
中板橋に住んでたこともあります。高円寺に住んでたこともありますし、最後の一年は結婚したこともあり成城学園前と仙川の中間くらいの調布市入間町ってとこにも住んでました。
そんなこんなで植物を取り扱うようになって10年。7年目くらいからぼんやり独立を考えていました。
目黒区碑文谷辺りでお店できたらいいなーと思ってたんですが、妻が東京嫌いなんですねー。
東京嫌いな人と東京で知り合ったってのが面白いですよねぇ。
妻の「子供が欲しい!」という強い想いや、
祖父が亡くなり祖父が住んでいた家に両親が引っ越したので育った津市の家が空き家になったりと、
結婚・子供・祖父の死・空き家、そして独立への想い。なんだか色々タイミングが重なって故郷に戻り自分の店を始めることを決意。
で、三重県津市で2022年8月に園芸・生花店始めました。
しかしですよ。しかしながら、東京で創業計画のために三重のマーケットを想像しながら開業したものの予想以上にシビア。練ったつもりになってただけでした。
まぁ確かに20年離れてたわけだからねぇ。20年離れてたらもう実際には未開の地ですよ。
こうなれば背に腹は変えられない。自分で発信できる時代なんだもの。重い腰上げて始めます。
喋り続けるだとかトップクラスで苦手なこと始めるんなら、なんだか何も怖くないから色々なことやりたいやん。
中学の頃からの夢だったアパレルブランドや、植物関連では公園作りたいだとか。
グラフィックデザインもしますし、そもそも好きですし、数年前から油絵描きたいとか思ってるので、NFTとか気になるし。
夢をまた追いかけるオッサン始めました。というコンテンツをやっていこうと思います。
逆かな?オッサンだけど、生活も崖っぷちだけど片っ端から夢追うぜ!って感じかな。
つまりは、お店を応援してもらおうじゃなく、私を応援してもらおうという感じ。
そうそう、第一子がもうすぐ生まれます。キラーコンテンツでしょ。赤ちゃん。ファミリー系のVLOGコンテンツもできそうだ。

ではでは、台本ここまでです。ありがとうございました。応援いただけると嬉しいです。

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