自分の中のいろんな気持ち
世の中に、ひとりとして同じ人がいないように。
私もあなたも、まったく同じではいられない。
総体として、一定のコミュニティや関係性の中にいると「人物像」としてキャラが固定されがちになる。
即時的にわかりやすくキャッチーに。
固定化されて、役割になりきりはじめる。
私は何者か。を明確にするために。
いろんな個性があるんだよ。
いろんな人がいるんだよ。
多様性をうたうならば、
まずは、自分の中の多様な気持ちを受け止めよう。
今日の私と、明日の私はちがうもの。
子どもたちは喜怒哀楽がクルクル変わる。
いまの自分に正直に。
大人になっても蓋をしないで正直に。
外側のラベルに惑わされすぎずに。
クルクル変わる気持ちに振り回されすぎず。
自分の中のいろんな気持ち
あなたの中のいろんな気持ち
今日も1日ありがとう。