【エッセイ】孫から学びました（その後）

ガチャガチャで、見事に「踏切」と「道路＆標識セット」を当てたじいじでしたが、翌々日、家族のＳＮＳに写真が送られてきました。そこには、楽しそうに遊ぶ孫の姿がありました。

”基礎固め” ともいえる２つの地面パーツは見事に活用されて（孫の指示のもと、義息と娘がはめ込んでいます）、孫の大好きな工事現場に変わっていました。家で放置されず、遊んでもらえてよかったです。

テレビ電話すると、「ブルドーザー、ジャーしまーす」「ダンプカー通りまーす」という元気な声が聞こえてきました。

おそらく、あのとき欲しがった「レッカー車」の「レ」の字も、今の孫の頭にはないでしょう。

無邪気に楽しめるって素晴らしい！

無邪気という言葉、まさに「邪気（悪意）がない」ですね。

ただ･･･大人になるとそうは言っていられない、無邪気なままでは済まされない世界が待っています。邪気がなくても誤解されることも、怒られることもあります。そこが本当に難しい･･･　なんて考えている時点で、もう邪心や邪気だらけなんでしょうね（苦笑）

まあ、それはさておき･･･
次回の孫に会ったときにも、孫から学びを得られるように、孫に効果的投資ができるように（笑）、無駄使いせず過ごしたいと思います。もう無職なので（苦笑）