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日本語教員試験まで残り2週間!
こういう試験があるんだ、受けてみようかなぁ~と思ったのが、7月。
それまで日本語には興味がありましたが、「日本語能力試験」と「日本語教育能力検定試験」の区別がつきませんでした。
締切は9月の上旬だから、まだ時間はあるから、申し込みはもうちょっと考えてからにしよう。。。と
8月の上旬にネットで検定試験用の赤い問題集の第2版を700円で購入。
問題をよくよくみると、これは全く受かりそうもない試験というのが判明。
ぜんぜんわからん!日本語の試験なのに
なんでこんなに横文字が出てくるんだ??
勉強は始めてはみたものの、これではただ無駄になるだけではと・・
申し込むには至らず。
受験料もせいぜい七、八千円くらいだと思っていたので、
とても高いことも躊躇した理由にしました。
でもやってみるかと、、、
迷ったあげく9月3日(メモによると)に受験の申込をしました。
申し込んだ9月からは本格的に勉強を始めました、が、、、、
内容がどれもこれも初めての用語ばかりでチンプンカンプン。
文法問題が出題されるのはわかるけど、なんで心理学とか、それから言語学の歴史とか、そんなの必要あんのかぁと~と文句を言いながら、、頭の中に入っていきません。
あと、歯茎口蓋破裂音とか軟口蓋鼻音とか、なにこれ?!って覚えられる気が全く!しませんでした。(今はちょっとわかるようになりましたよ)。
他に、用語集とか過去問とかあるようなので購入しようか迷いましたが、、時間的に手をつけられないだろな!ということで、その後、なんの参考書も買っていません。
わからない人物名とか、用語とか、文法などはネットで調べて、勉強しています。動画サイトでもいろいろな先生方がレッスン動画を上げておられるので、それらを視聴したり・・・。
文法はまったく知識がなかったので、中学1年生の教科書を、これもネットで勉強しています。
はじめのことばかりで、まぁこの試験、落ちても、今までにはない未知の分野の知識ばかりで・・、あらたな人生の勉強にはなっています💦。
ほんとのことをいうと、勉強しているのがチョット楽しいです。
もう2週間しかないのですが、精いっぱい頑張ろうと気合が入っています。
受かる見込みはかなり低い!というよりない!のですが、悲壮感はありません。
受験するみなさん!一緒に頑張りましょう!!
封書かなんかで受験票の案内がくるのかと思っていましたが、
そういえばダウンロードして各自印刷って書いてありましたね。
というわけで先程メールをひらいて、印刷しました。
受検会場はどこかとか、わかりましたが・・、
なんといっても、朝早く家を出なくてはならないのが、何よりつらいです・・・・。