2024.09.24-29 北海道旅行記【前半】
年に1回、同行人と夏休みを利用して少し長い旅行へ行くことが恒例になっています。
沖縄だったり、フェス+ディズニーだったり、地方+東京だったりと脈絡もなく好き勝手なおおよそ1週間前後の旅に出ています。
今回の旅はタイトルでネタバレのこちら!
北海道旭川・札幌・函館 5泊6日の旅
北海道はいつか行きたかった場所なんですが、如何せん車を運転できない人間にはなかなか厳しいのでは……と及び腰でした。
んが!ゴールデンカムイの映画を見て熱を上げた私が、俄然やる気になって北海道へ行きたい!と。
ちなみにもう一つの選択肢は「九州食い倒れ一周の旅」でした。こちらもいつか実現したい所存。
当社比で長めの旅&初北海道で勝手が分からないので、旅行会社の方で予約をして行きました。絶対にやりたいこと、やりたいけど削っても良さげなこと、などなど優先順位をある程度つけていると、旅行会社のプロが相談に乗りながらスケジュールを立てて予約までしてくれるので手間を省けるし何より早い。
今回もシゴデキな方にプランを決めていただきました。
旅の目的
○旭山動物園
○北鎮記念館
○テレビ塔
○水曜どうでしょうグッズ購入
○五稜郭
○金森赤レンガ倉庫
○函館山からの夜景
長期の旅行なので、欲張りプランです。
本当は網走も小樽も開拓の村もたくさん行きたかったのですが、今回は絞りに絞ってこれだけです。
この投稿では前編と題しまして、旭川~札幌(旭山動物園、北鎮記念館、テレビ塔)までを書き記します。
旅のスケジュール(あくまで予定)
09.24朝
大阪国際空港(伊丹)で朝食
大阪国際空港(伊丹)―羽田空港
09.24昼頃
羽田空港―旭川空港
09.24夕方
旭川空港―旭川駅
ホテル着(ホテルWBFグランデ旭川)
09.24夜
ジビエ料理
09.25朝
旭川駅周辺で朝食
旭山動物園
09.25夜
旭川駅周辺で夕食
09.26朝
北鎮記念館
09.26昼
旭川駅周辺で昼食
旭川駅―札幌(特急ライラック)
09.26夕方
テレビ塔
夕食
27日以降のスケジュールは後日投稿予定の「2024.09.24-29 北海道二人旅【後半】」にて!
1日目(09.24)
飛行機に乗ると言うことは、搭乗手続きやら保安検査をしなければならないと言うわけで。
早めに空港へ向かい、サクッとチェックインと荷物を預けてから、朝食をとるところから今回の旅はスタートです。
普段は朝食をとらないふじすけですが、旅行中は三食しっかり食べます。
大阪国際空港(伊丹)で朝食
いただいたのは、「NORTH SHORE CAFE&DINING」さんのモーニング。
チキンのサンドイッチとヨーグルトのセットです。
隣のカラフルなぬいは私の推しの一人、ジョー・力一氏です。
今回の旅では、ジョー・力一氏のぬいと、同行人持参のでびでび・でびる氏のぬいが度々出てきます。
写真を見てもらえばわかりますが、ボリュームしかない大きさ!
普通のメニューだとこれがもう一つついてくると言う事で……トテモタベキレナイ。
シャキシャキの野菜と柔らかい鶏肉がとても美味しかったです。
テラス席でも食べられるそうですが、店内も充分オシャンティです。
大阪国際空港(伊丹)―羽田空港
羽田空港―旭川空港
久しぶりの飛行機です。
保安検査場もさほど並ぶこともなく、スムーズに搭乗。
多少の雲はありますが、とても天気が良い。
普段、東京までは基本的に新幹線や夜行バスで行くので、新鮮でした。
羽田空港は初でしたが、やはり広い!
旭川行きの飛行機が出る搭乗口までが思いのほか遠く(動く歩道4回ぐらい乗った)て、「え、これ大丈夫?あってる?」ってなりました。
あ、お昼は抜きました。
旭川到着!!バスで旭川駅へ。
空港に着いた時からやはり涼しい。
この時の気温が確か20℃ぐらい。
大阪との気温差もそうなんですが、風が冷たくて湿気が少なく、とっても過ごしやすかった……!
しかもこれは最終日の函館までずっと同じで、ほんとに過ごしやすかった。夏の暑さにうんざりしていたふじすけの救いでした。
旭川のバスは他府県のICカードが使えないと言うことで、空港でチケットを買ってバスに乗り込みました。
旭川駅周辺、とてつもなく環境が良い。
旭川駅は北側がロータリーになっていました。こっち側は割と都会的。
で、南側が「あさひかわ北彩都ガーテン」
ここがとてつもなく良かった!
私たちは旭川駅周辺から鏡池ぐらいまでしか散策してませんでしたが、帰ってから調べると結構な広さのある緑地でした。
到着が夕方だったので、橋から見える夕焼けがとてもキレイでした。
ゆったりと夕日を眺める機会はそうそうないので、移動で疲れた体に沁みましたね……。
ちなみにこのタイミングで、旭山動物園の入場券とバス往復チケットのセットの購入、それから予約していた特急ライラックと特急北斗の切符を発券しました。
大阪では特急券の発券ができなかったんですよね……。
旭川のホテル
2泊予定のホテルWBFグランデ旭川さん。
駅チカの上、とても綺麗なホテルで、今回我々は使用していませんが2Fには天然温泉もあります。
とはいえ、お部屋のお風呂もトイレと別で脱衣所があり、しかも部屋自体が広い!
部屋からの景色は高架の向こうに鏡池が見えました。
……割と夜でもカーテン開け放して景色見てたけど、今思うと電車から丸見えなのでは……?
ジビエで夕食!……のはずが。
ジビエが絶対食べたい!と下調べして店まで決めてた私たち。
だがせっかくの店だったのに予約を忘れてしまっていた……!もうこれは私が完全に悪い、ダメ。反省。
何とかなるだろう、と思って行ってみましたが1時間ほど待つと言うことで、次の日の予約をして、今日の所は別の店に行くことにしました。
とはいえ、どこも早めに店を閉めてしまうらしく、既に照明の消えた所もちらほら。
ふらふらと歩いて辿り着いたのが、「炉端のユーカラ」さん。
じゃがバターや鮭の白子、まいたけの天ぷら、ヒラメとおひょうの刺身、玉ねぎのまるごと揚げ、豆腐と蒸し鶏のサラダをいただきました。
じゃがバターはジャガイモの味が濃く、イカの塩辛が添えてあって味変も完璧!しかも大きい!
白子ってフグ、タラ、アンコウ辺りしか食べたことがなかったんですが、鮭も美味しいですねぇ。ふわふわではなく、みっちり身が詰まってる感じでした。
まいたけの天ぷらもジューシーでとっても美味。キノコはどれ食べても外れナシと思っています。
ところで、おひょうとはなんぞや?となりませんでした?私はなりました。
だそうです。
淡泊でさっぱりした感じでした。柔らかくほろっと身が解ける感じがしましたね。
こちらでカツゲンサワーとナポリンサワーをいただきました。
カツゲンもナポリンも北海道のジュースだそうで、あまり大阪には出回ってまわっておりません。
カツゲンは乳酸菌飲料。ちょっと生姜っぽい味がした気もします。
ナポリンは……、何ですかね。薄甘いというか……。ファイブミニ的なお味。
どちらもとっても美味しかったですが、味の例えが思いつかず……。
食レポ苦手侍。
そんなこんなで満腹になりまして、ちょっとだけ旭川駅南側を散策してホテルに帰還しました。
夜になると結構寒くて、あぁ北の大地に来たんだなぁと実感しつつ震えてました。
半そでの柄シャツにパーカー羽織っただけだったので、お酒も入って温まった体にはちょっと肌寒かったです。
確か13℃ぐらいだったかな。
2日目(09.25)
今日も朝から天気が良い!
と言うことで本日は旭山動物園に行く日でございます!
いつか行きたいと熱望していた場所です。
まずは朝食から
何はともあれ腹ごなしからです。
旭川駅直結、イオンモール内にある「Delifrance」というパン屋さんです。
朝早くに開いてるのは嬉しいですね。
いざ!旭山動物園へ
駅からはバスで大体40分ほど。
私たちの乗車したバスは9:10発で、それほど人はいませんでした。
前日は旭山動物園の入場列ができているとSNSに投稿があったので、バスも混雑しているのかなぁと思ってたんですが杞憂でした。
さんさんと太陽の光が降り注ぐ路線バスにのんびり揺られて、辿り着いた念願の「旭山動物園」!!
入場に並んでいることもなく、また、チケットを先に購入していたおかげでスムーズに入れました。
【動物の写真】
我々動物園大好きっ子なんですね。
事前に調べた結果では旭山動物園をめぐるのに3時間ほどかかる、なんて言われていましたので、これは4時間以上かかるな、という訳で他の予定は入れておりません。
以下、私が必死に撮った動物たちの写真です。
お昼は売店でラーメンをいただきました。
最初で最後の旭川ラーメン。
思いの外ボリュームがあり、美味しかったです。
午後からも園内を見て回りまして、東門までようやくたどり着きました。
ここも景色がいい……!雄大とはこういうことかと思います。
大阪にいると、雄大な景色、なんてものは余り感じられませんので(個人的な感想)
ぐるーっとようやく回り終えた頃には夕方3時を回ってました。
10時ごろ到着と考えて5時間ほどかかりましたかね。
うん、いつも通りの所要時間です。
さて待望の!ジビエ料理!
やってきましたご飯の時間!
食べたい食べたいと思っていたジビエ料理です!
お店はこちら「ジビエバル YAMAGAMI」さん!
旭川駅から徒歩15分のお店です。
ちなみに我々、基本的に何でも食べます。食わず嫌いしない。ご当地の物はとりあえず食べてみる。好奇心マシマシ。珍味や希少部位が大好きです。
何から食べようか迷っていたら、お店の方から「今日の熊肉は美味しいですよ」と言われたので即注文した一品。
人生初の熊肉。
脂多め、ジューシーで食べ応えのあるお肉でした。獣臭さとかそういうのは全くない。とても美味。
味は……鳥でも豚でも牛でもないお味(当たり前)。
まずは塩で、そしてタレで。私は塩が好きだったなぁ。
こちらはお店の看板商品。鹿肉のレアカツ。
これがまた美味しい!さっきの熊肉と比べると脂身は少なく、さっぱりしている。
かと言って硬いとか筋が多いとかではなく、ふわふわと柔らかい。
レア、と名のついている通り中は赤みが残っています。
普段食べているどの肉よりも赤みが濃い。ドキドキするね。
こちらもワイン塩、タレ、それから味変で黒コショウの塩漬けで食べました。
いやー、全部美味しい!とっても美味しかった!
個人的には黒コショウの塩漬けと一緒に食べるのが一番好き。
濃い!味が濃い!サラミみたいな濃さでした。お酒に合う。
みっちりと詰まったソーセージの歯ごたえがもう何とも言えず夢中になった。秒で無くなった……。
こちらも美味しかった……。
生ハムは勿論、チーズの盛り合わせも美味しかった。
鹿はやはり他の肉よりずいぶんさっぱりした感じで、やらかいのに脂身が少なく塩気もちょうど良くて延々と食べれそうだった。
一つ一つ丁寧に調理されていて、野性的な臭みとかそういうのは全く感じなかった。硬いとか食べにくいとか全くない。全部美味しい。
こちらのお店はお鍋もあるそうなので、今度行くときにはお鍋も食べてみたいなぁと思いました。
3日目(09.26)
【旭川の写真】
明けて3日目、この日も旭川は快晴。
朝から澄んだ空気で非常に気持ちいい。
朝ご飯はスタバ
あさひかわ北彩都ガーデン沿いには、スタバがあります。
上の写真には写っていませんが、左側に独立したスタバだけの建物が立っております。
鏡池の真ん前になっていて、テラス席でも寛げる仕様。
ここが超絶気持ちいい。
いい景色を見ながら美味しい朝ご飯。
死ぬほど優雅で、恐ろしく贅沢だなと思いました。
北鎮記念館へ
旭川駅から出ている路線バスで約15分、バス停から徒歩で数分の所にあります。
陸上自衛隊旭川駐屯地の端っこにあるため、周囲にはほぼ何にもない感じでとてつもなく空が広い。
そして周囲に人がいない。
恐る恐るレンガ造りの建物に入ったらば、優しそうなオジサマが「自衛官による館内の解説ツアー」があると教えていただきました。
ゴールデンカムイで興味を持った私は圧倒的に知識が足りませんので、素直に解説を聞きながら回ることにしました。
とても丁寧に解説をしてくださり、しかも随所にゴールデンカムイの小ネタを入れておられる。
1階の歴史年表の所では「○○年、白石が脱獄を繰り返し脱獄王と呼ばれるようになります」などと織り込んでくださったのでニヤけるのを抑えて聞いておりました。
普通のゴールデンカムイ読者よりも読み込んで考察してるのでは?と思わせる始まりでしたが、その考えは間違ってなかった。
二○三高地の戦いや奉天開戦の解説もですし、私が一番印象に残ったのは、第七師団に捕縛された白石を助け出した後、尾形の「南へ逃げろ」という台詞の解説。鯉登少尉初登場の辺りですね。
彼らは森や山の中に逃げ込んだのではなく、当時の練兵場に逃げ込んだなんて本編をサクッと読んだだけではイメージすらできませんでした。
あとは、キロランケの「鶴見の顔は知らない」という台詞の裏付け。
他にも寄贈品の中にたくさんゴールデンカムイのネタがありまして、作者の野田先生が実際にこの場所を訪れ、参考にし作品に反映され、それを記念館の人が本編を読み込み解説に織り込んでくださっているのがよく分かりました。
もちろん、本来の「北鎮部隊」と呼ばれる旧陸軍第七師団や北海道の地を切り開いた屯田兵の方々の歴史や資料があり、そちらの解説も分かりやすく丁寧にしていただきました。
屯田兵は開墾する民であり、同時に兵士でもある。兵士である以上は規律があり、それを守って暮らしていたというのが印象的でした。何となく、家族単位で移り住んで土地を切り開いた移民的なイメージを持っていたので。
実際に、一度は訪れてほしいし、訪れたら解説はぜひ聞いて欲しいです。
護国神社
帰りのバスまでは時間があったので、護国神社に立ち寄りました。
ご挨拶だけでも、という思いで参拝。
途中、「エゾリスに注意」という看板があり、どうやら車と接触してしまう事故があるとのこと。
エゾリスぶつかっちゃうのかー、そんな頻繁に出てくるものなの?なんて話しながらもお参りを終えて境内を歩いていると、
いた。
普通に出てきてた。
さすが北海道。動物が人間を怖れない。
当たり前か、人間の方が断然弱い。
その後もエゾリスちゃんはあっちへぴょん、こっちへぴょんと自由に楽しそうに広い境内を駆け回っておりました。
写真はこれが精いっぱいです。
そしてとても可愛らしい御朱印帳を購入!
ちょうど新しいのが欲しかったのですよね、いい巡り合わせでした。
そして池の側に水琴窟があり、自分で水をかけても良いとのことで住んだ空気の中、心地よい音を聞いて帰りました。
他にも庭園があったんですが、バスの時間が迫っていたのでここ辺でお暇いたしました。
次回は庭園も拝見したいなぁと思います。
旭川駅周辺で昼食
昼食はペッパーランチです。
この後、札幌へ向かうための電車に乗るので、駅弁も考えたんですが14:00発と言うことでちょっと遅いかなと駅直結のイオンで食べることにしました。
初・ペッパーランチです。
熱い!最後まで新鮮に熱い!
ハンバーグも柔らかく、とても美味しゅうございました。
旭川駅―札幌(特急ライラック)
景色も空気も良かった旭川に別れを告げまして、我々は特急ライラックに乗り込んで一路札幌へ。
特急には乗り慣れておらずキャリーをどうするのかなど、ちょっとだけまごついたものの、無事乗車。
1時間半ぐらいの電車の旅です。
札幌のホテル
電車に揺られてやってきました札幌駅。
まずはホテルにチェックイン!と言うことで荷物を置きに行きました。
ホテルエミオン札幌さん。
札幌駅から徒歩4分。大通公園からは駅を挟んで反対側になります。
ロビーがお洒落で綺麗なホテルです。
雪印パーラー&時計塔&さっぽろテレビ塔
晩御飯がてら、さっぽろテレビ塔を目指そう。
という訳でホテルから出ました。
大阪から北海道へ向かう道中、「そういえば……」と同行人が「雪印パーラー」の話をしてくれまして、機会があれば行きたいな、などと申しておりましたが。
道中にあったので、入っちゃいました。
【雪印パーラー写真】
案内されたテーブル付近のテーブルでは、男子学生が大勢で一番大きなアイスの器に立ち向かってました。
彼ら曰く、12人でもつらい、とのこと。
恐らく食べていたのはジャンボパフェ。高さ50㎝のツワモノです。
青春ですね。
雪印パーラーの後に通りかかったのは「札幌時計台」です。
時間的に既に閉館してしまっており、前を通り過ぎるだけとなりました。
そうして辿り着いたのは大通公園は「さっぽろテレビ塔」。
大通公園にはたくさんの人がいて、テレビ塔を背景に写真や動画を撮っていました。
ちょうど日が暮れて暗くなり始めた頃だったので、テレビ塔に上ってみることに。
綺麗な夜景ですねぇ。
北海道はどこも道がまっすぐで、街中の景色も美しいと思います。
さっぽろオータムフェスト
テレビ塔から降りて、さて夕食は……、と見ていた所、大通公園で何やら催しがやっている……?となり近づいてみると、「さっぽろオータムフェスト」とやらがやっているではありませんか。
ぐるっと見て回ると良さげなお店がたくさん!予定していたジンギスカンは明日に回し、今日はこちらで晩御飯と相成りました。
こういうの好きなんですよねー。
食したのは牡蠣&肉寿司、ザンギ、ホルモンで、砂肝のコンフィした。
写真が残っているのは牡蠣&肉寿司だけですが、これが美味しかった……!!
牡蠣のしょっぱみ、肉の旨味、そして米!美味しくない訳がありませんね。
砂肝のコンフィも美味しかったです。
コンフィって何ぞや?と思いませんか?私は思いました。
ほぉ~ん?と言うことでやってきた砂肝のコンフィは、とっても柔らかくて美味しかったです。
砂肝のコリコリ感こそ砂肝の美味さじゃァないか!という人には柔らかすぎて合わないのかもしれませんが、非常にお酒のすすむ良いお味でした。
旅の疲れもあるのかもしれませんが、割と楽しく酔っぱらってホテルに戻りました。
前編終了までの所感
一気に投稿するには長いので、前編・後編と区切ろうと思います。
旭川~札幌までのたった3日間ですが、やはり北海道は土地が広いなぁと感じました。
一つ一つの建物が大きく、そしてどこへ行っても室内で休むことのできるベンチがある。もちろん外にもある。
車社会のせいか、道も広い。
特に旭川の景色は本当に雄大で美しかった。
ぜひ、もう一度ならず二度、三度と行きたい場所になりました。
旅行から投稿までに少し日が空きましたが、やっぱり今思い出しても本当に旭川の景色は雄大で、鮮烈でした。
では、後編もお付き合いよろしくお願いいたします。
今回訪れた場所
※登場順に並べています。
【飲食店】
【施設&スポット】
【ホテル】
【ホテルWBFグランデ旭川】
https://www.hotelwbf.com/grande-asahikawa/news/