クリィミーマミ36話・夢・ズル・キョン
すごく素敵！！クリィミーマミ1話も見てない人でもこの回だけでもいいから見て欲しい。淡い夢の中、ふわふわ～～なホラーみたいなのがすごく素敵。この回好き。
このふわふわ～なホラーって感じの映像、
これ⬆
これも好きです。このリンク先ははちゃめちゃに無断転載だけど。
クリィミーマミより怖い要素がこっちの方が多いけど、こういう夢の中のぼやぼや～みたいな映像と音が好き。
✧• ───── ✾ ───── •✧
最近わたしはnoteサボりがち。さあ、私は最近何をやっているのかと言ーうと！
特にこれといって何もやってない。ただ、寒くて文字を打つのが面倒なだけ。でも紙の日記帳に日記は付けてるの。ぐちゃぐちゃの文字で。記録しないと1日1日が消えちゃうんだもん。
今日は金曜日。朝からとてつもなく興味のない長話を聞く授業があって、いつの間にかグースカ寝ていた。起きたらびっくり。ほぼ授業終わり。感想を書かなきゃいけない。しかし、何を話してたのかわからない。困った。とりあえずデタラメを書いた。こんないいかげんな大学生活を毎度繰り返している。自分のいい加減さに不安になって落ち込む。馬鹿馬鹿馬鹿。
今日は一限と四限しかない。空きコマがたくさんの暇な日。暇なのでお絵描きをした。
ライブ行く時はいつも描いてるミニキャラシールシリーズをようやく描き始めた。
間に合うのか！？？
間に合うのか、じゃない、間に合わせるんです。気合い。
4限は国語。私の学校は出欠をインターネット上でとる。教授が表示した番号を専用のサイトかアプリを使って打ち込む。で、出席完了！になるんやけど、このシステム、結構ズルが出来る。
ある程度どこかのエリア内にいないと番号入力しても無効になるらしいけど、教室のすぐ外、廊下にいて、友達に番号教えて貰って、廊下で番号打って退散！ズル休み！！
…というのが出来る。
それをやってる人が今日後ろの席に居た。
後ろから会話が聞こえてくる。
「え？！まじ！番号送ってくれるん！じゃあ俺サボるわ！！」
といって、後ろの数人は去っていった。
出欠の時間。
みんなが番号を打つ。後ろの人、さっきの人たちの友達が番号を送る。去っていった人たちが遠くから番号を打つ。
これで出欠完了！完璧なズル休み作戦だぜ………のはずだったが。
今日の先生は賢かった。
教室にいる生徒の人数を数え始めたのだ。
普通ならそれをするのがあたりまえだけど、ネット上で出欠とれるからわざわざ数を数える先生はあんまいない。でもこの先生はかしこい。ちゃんと数えてる。先生は異変に気づく。ネット上で出欠とってる人数と教室にいる生徒の人数が合わない。
先生は一人一人の名前を呼び始める。
後ろの子たちが焦る。
「アイツっっ！早くインスタのDM見ろｯｯｯ!!(小声)」
廊下がバタバタ言ってる。そろりそろりと教室に誰かが入ってくる。席に座る。息切れ。
その子は何とか先生にバレず、名前が呼ばれる前に席に着くことが出来たので無事危機を乗り越えたけど、1人だけおそらくDMに気づいてなかった子がいたのか、ズル出欠をしてるのがバレ、これから先生は出欠の方法を変えます！！！！！と言っていた。
ズルすると後からバレて痛い目に合うんだなーと学んだ。
✧• ───── ✾ ───── •✧
今日はもうひとつ記録したい話題がある。
キョンさんだ。
キョンさん(仮)とは！(n回目)
バイト先の先輩だ。見た目が大好きだ。最近シフトが変わったのでまったく遭遇することがなくなって私はションボリしている。遭遇したけりゃキョンさんの出勤日に合わせバイト先に買い物しに行くしかない。
今日わたしはそれをした。
「明日バイトだからバイト終わりに買い物したらいいのに！」…と私を見かけた職員が思うかもしれないが、それは違う！今日じゃないと意味ないの～～！！明日はキョンさんいないから～～！！！！！！
ふふふ、わざわざ出勤日に合わせて買い物に行く。半分ストーカーみたいなことをしている。しかし私はちゃんと「買い物をする！」という用事があって行ってるので。これは無罪ですよ。
この「買い物をしていますよ感」装うためにばーちゃんから「なんか買ってくるものない？？！！お使い行くよ！！！！」と聞きまくり、買ってくるものをわざわざメモ帳に書き、メモ帳を見ながら、あたかも「お使いしてます感」を出しながら買い物した。まぁ、お使いしてるのは事実なんだけど。
あー。店にたどり着く。キョンさんの車がある。あーｯ！車があるｯ！幸福！
店に入る。レジのとこにキョンさんはいない。なるほど、品出しだな。どこかで遭遇するかもしれない、突然出くわすと(私が)危険なので周りに気をつけなければ。そろりそろり。
片手にはカゴ。片手には買い物リストを書いたメモ帳。完全に私は買い物客。やましい気持ちはありません。怪しくありません。ただの買い物客です。そろりそろり。
いた。
キョンさんいた。
キョンさん、セーター着てた、セーターを着ていた、セーターを、着ていた。セーターを着ていた！！？！！！
当たり前だ。寒いもん。でも寒くなってからキョンさんを見かけたのが初だったので(この前noteに書いた時以来ずっと見かけてなかったので)、推しキャラの！！新衣装が！！！！来た！！！！？？！！！！
…の気持ちになった。
わたしはとっさに隠れた。完全に怪しい。できるだけ距離をとる。相手の視界に入らないよう、かつ、私の視界にはキョンさんが入るよう、見すぎても怪しいので一瞬だけチラ見。
怪しすぎる。
ほんとにジロジロ見て気づかれて「こいつ気持ち悪、！」と思われるのが恐怖に恐怖なのでほんとに一瞬しか見てない。0.0000000001秒とか、それぐらいのチラ見。そんだけのために、私はわざわざ買い物に来た。キモすぎる。
セーターを着ているという事実を確認して満足した私は即座に買うものをカゴに入れてお会計して帰った。
おうちに帰ってからは新衣装を見て幸福の気持ちと自分の行動の愚かさに自己嫌悪になって情緒不安定だ。助けて欲しい。
ほんとにキモすぎる。私の行動。
多分相手は気づいてない。ほんとに近づいてないから。遠くからチラ見しただけで、相手が私を見かけても「あぁ、買い物に来たんだな」ぐらいにしか見えてないはずなんだけど、なにぶん、わたしは被害妄想が酷いので、あんなことしてキモイって思われて嫌われて、嫌悪感を持たれてるんじゃないか、とか、他の職員にも「あらこの子、キョンさんがいるタイミング狙って買い物に来て、フフフ」とか笑われてるんじゃないか、とか、嫌われる、自分の行動がキモすぎる、半ストーカーみたいじゃないか。キモイキモイキモイごめんなさいごめんなさいごめんなさいｲｲｲｲｲ！！！！！！
…と思うなら最初からやるな！！！なんだけど、一目キョンさんを見て幸福になれたのは事実。もはやこれはドラッグ。一瞬の幸福のためにその後精神をボロボロにしている。やめた方がいい。
わたし、ほんとにストーカーになったらどうしようと不安になる。が、もちろん嫌われたくないので一線を越えるようなことは絶対しない。近づかない。自然を装ってチラ見するだけです、ホント、いや、その行動がキモイんですが、、、、(冷や汗の絵文字)
ううう、自分がキモイ。もはや嫌ってくれ。嫌いですと言ってくれ。相手は好きも嫌いも思ってないだろうけど、そもそも視界にも入ってないんだろうけど…。
ぎゃーーーーーーっっっ！！！私はキモイ！愚か！キモイキモイ！！キモイので！！！！キモイですよ！！！！
あぁ、神様、お願いです。
こんなにキモイ私でも肯定してくれて、とても見た目が好みで、好きなだけジロジロ見ても可で、写真も撮らせてくれる素敵な人を召喚してください～～～～！！！
アーメン。
そんな一日だった。
