#オチが綺麗な漫才がみたい 運動参加者募集中!
いつからか漫才のオチがどんどんと弱くなり,最近ではオチがない漫才も増えています。でも,「オチが綺麗な漫才がみたい」と思っている人はたくさんいます。モーメントでまとめてみました。
ところが漫才師のほうは,「漫才は落語じゃないんだから,そこまでオチにこだわらなくてもいい」と考えるコンビが増えています。その結果,オチがない漫才が増えてしまっているわけです。
「綺麗なオチをつけるのはかなり大変」という事情もあり,「需要はあるのに,供給する人がほとんどいない」というのが現状です。このままでは,「オチがあるのが落語」で「オチがないのが漫才」という時代になってしまうかもしれません。
綺麗なオチのある漫才は本当に後味がいいですし,「何度でもみたい!」と思えます。そういう漫才がなくなってしまう前に,「オチが綺麗な漫才がみたい!」と声を上げたほうがいいと思います。
同じ思いの方は, #オチが綺麗な漫才がみたい というハッシュタグをつけてツイートしたり,noteに オチが綺麗な漫才がみたい というタグをつけて記事を書いていただけるとありがたいです。
※「オチ」はカタカナ 「みたい」はひらがなです
「漫才をつくるのは,漫才師だけでなく,漫才ファンでもある」とわたしは思います。ご協力,よろしくお願いいたします。
ほんとはみんな #オチが綺麗な漫才がみたい と思っているはず…
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あらゆるオチを誰よりも先に小噺化するプロジェクト『令和醒睡笑』過去の創作小噺を何回も何回も回すと"古典小噺"になる・・・はず・・・【小噺はフリー台本】