漫才論| ¹⁶⁴"絶対漫才感"があるかを測るテストと"相槌"の感覚を養う方法
漫才がうまい人はみんな「相槌」がうまいです。台本には書いていない相槌を自然と入れます
例えば,次のような「普通の漫才台本」があったとします。この台本を読んでどう演じるかで,「漫才のうまさ」や「"絶対漫才感"があるかどうか」がかなりの程度分かります
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普通の漫才台本
「煮豆❶」(当て書き:和牛)
この台本を読んで,自然と❷ように演じられる人は,漫才がうまい人です。台本を脳内再生しやすいようにあえて和牛のお二人で当て書きしていますが,❶を読んで「和牛なら❷のように演じるだろうな〜」と頭の中でイメージできた方も,「漫才がうまい」もしくは「漫才が向いている」人です
読む漫才台本
「煮豆❷」(当て書き:和牛)
あらゆるオチを誰よりも先に小噺化するプロジェクト『令和醒睡笑』過去の創作小噺を何回も何回も回すと"古典小噺"になる・・・はず・・・【小噺はフリー台本】