漫才ツイート「宣言だけで 空気が変わった M-1開催!」20/06/28-29 4 藤澤俊輔 (漫才作家/小噺作家) 2020年7月1日 18:07 掛け合いのテンポがよければうまい漫才のように見えるけど,そこに「アドリブ感」がないと,機械的でつまらない漫才になってしまうだから,セリフを一字一句間違えないで言うことを目指すより,内容は同じでもその場のかんじでしゃべるスタイルを目指したほうがいいと思う— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 28, 2020 ちょうどいい間隔で定期的にみたいミルクボーイの漫才#自由律俳句— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 28, 2020 宣言だけで空気が変わったM-1 開催!#自由律俳句#漫才俳句— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 29, 2020 機械的な漫才がなぜおもしろくないのかは,ロボットやAIが漫才をしている姿を想像すればすぐ分かるはずこれが分からない人は,漫才が向いていないタイプかも https://t.co/YdF7BzD2U0— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 29, 2020 「ますだおかだ」と「フットボールアワー」は,M-1優勝後のほうがさらにおもしろい漫才をするようになったと思うけど,その後伸び悩んでる感じもする「銀シャリ」は今後,遅かれ早かれ優勝時の漫才を超えていくコンビだと思うhttps://t.co/ZwK6a4qUKV— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 29, 2020 「中川家」は,超えるとか超えないとか,そういう問題ではないところにいるような気がする(いい意味で)「アンタッチャブル」が本格的に漫才を再開すれば,超えられるかもしれない— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 29, 2020 フットボールアワーは,M-1では漫才コントだったけど,優勝後にしゃべくり漫才の「名作」と呼んでもいいほどのネタを何本か作っているそれらのネタはM-1優勝ネタを超えた完成度だと思うけど,その後はこの「名作」に縛られてしまっているような印象がある— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 29, 2020 「漫才」としての笑いでなければ(例えばハプニング的な笑いなど),ロボットの漫才でも笑えるかもしれませんそれと,機械的な漫才は笑えたとしても初回のみではないかと・・・ https://t.co/7Ffwq2l3m0— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 29, 2020 今年のM-1予選,ミルクボーイみたいなネタをやるアマチュアコンビが続出するのだろうか?さすがにそれはやめてほしい今年は,例年通りアマチュアでも自由に参加できるかどうかまだ分からないけど・・・— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 29, 2020 今年のM-1予選1回戦,「ミルクボーイ風漫才」と「ぺこぱ風漫才」と「すゑひろがりず風漫才」を禁止にすれば,アマチュアの参加人数かなり減らせるかも・・・— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 29, 2020 #告知漫才 というジャンルで #ミルクボーイ を超えるコンビはもう現れないかもしれないと思わせるくらい何を告知させてもしっくりくるミルクボーイの #漫才M-1グランプリ2020 始動! https://t.co/dGajZtTb99— 藤澤俊輔 (@fujisawatrio) June 29, 2020 THE MANZAI magazine|小噺作家𝔽𝕥藤澤俊輔🍳 丁度一四〇文字の短い落語ɴғᴛ | 令和醒睡笑|note ❶「自分たちにしかできない漫才スタイル」を確立する方法 ❷しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる ❸「漫才台本の書き方」 note.com 漫才の仕事依頼はこちらから ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! あらゆるオチを誰よりも先に小噺化するプロジェクト『令和醒睡笑』過去の創作小噺を何回も何回も回すと"古典小噺"になる・・・はず・・・【小噺はフリー台本】 チップで応援する #M1グランプリ #すゑひろがりず #ミルクボーイ #ぺこぱ #アンタッチャブル #中川家 #銀シャリ #フットボールアワー #ますだおかだ #漫才におけるアドリブ #人間味のある漫才 4