サービス内容と料金は以下のとおりです
仮添削 [1,000円]
「仮添削」は台本1本につき1,000円です。送っていただいた台本に以下の3つの点を記入し,最後に寸評を書いて返信いたします
❶余計な言葉を消す(取り消し線)
❷変更するか削除したほうがいいと思うボケなどに色づけ(青)
❸おもしろいと思った発想に色づけ(ピンク)
※台本ではなく動画や音源の場合は,「仮添削」ではなく「感想」を書かせていただきます。下ネタ・暴力・オカルト・政治・宗教・誹謗中傷などを含むネタはご遠慮願います
▼仮添削サンプル
「仮添削」は,本添削のための下準備ような作業です。これを元に書き直していただき,本添削へと進みます
※「仮添削」のみのご利用も可。取り消し線や色づけなしで感想のみをご希望される場合はお申し付けください
本添削 [4,000円]
書き直した台本を送っていただき添削いたします。「仮添削」のような添削ではなく,より具体的に「こういうふうに変えたほうがいいのではないか」とか「こういうボケを入れたらどうか」などのアイデアをご提供いたします。また,こちらで一部書き直してご提案させていただくこともできます。「本添削」は,一緒に台本を作り上げていく作業です。納得いくまで何度でも添削いたします。ご質問にも何度でもお答えいたします
オチ作成依頼 [2,000円]
どうしてもオチが思いつかない場合やもっといいオチをつけてほしい場合などにご利用ください。こちらでオチを考え,ご提案させていただきます。
完成した漫才台本サンプル
こうした作業を経て完成した台本がこちらです
当て書きサービス [3,000円] サンプル:和牛
完成した台本を自分の好きな漫才師に当て書きすると1.2~1.5倍はおもしろくなります。それが「当て書きサービス」です。このサンプルでは,和牛のお二人で当て書きしています
台本に「相槌を書き込む」と増す掛け合い漫才感
和牛などの有名な漫才師で当て書きをすると脳内で実際の漫才を再現しやすくなりますが,「当て書き」せずにこれと似た効果を生み出す方法があります。それが,「相槌を書き込む」という方法です(詳しくは「しゃべくり漫才のうまさは『相槌』で決まる」という記事をご覧ください)では,相槌を書き込んでみます
相槌を書き込むと「やたら台本が長くなる」という欠点があるので,掛け合いに慣れてきたら書き込まないほうがいいような気がしますが,掛け合いの感覚が分からない場合には,こういう書き方も有効だと思います
漫才添削事例
小噺添削 [1,000円]
140文字前後の小噺(落語・漫才・コントなど)の添削は1本1,000円です。小噺添削のご依頼はこちらから
お問い合わせ
まずは以下のいずれかの方法でご連絡ください(ご質問などもこちらから)
□Mail [Lit.Link]
□X [DM]
□LINE公式 [生涯漫才宣言]
□お問い合わせフォーム [Googleフォーム]
THE MANZAI magazine
❶「自分たちにしかできない漫才スタイル」を確立する方法 ❷しゃべくり漫才のうまさは「相槌」で決まる ❸「漫才台本の書き方」と「オチのつけ方」 ➍ボケやツッコミってどのようにして思いつくものなの? ❺「言い訳-関東芸人はなぜM-1で勝てないのか-」は"現代漫才論"ではない-ナイツ塙さんが何を「言い訳」しているのかが分かれば,関東芸人がしゃべくり漫才でM-1王者になる道が見えてくる- ❻漫才詩集「38」
フィクション漫才『煮豆🌱』-いとこい師匠のテンポで-
作: 藤澤俊輔 出演: おせつときょうた