漫才ツイート「"漫才師"を演じているかぎり」20/07/13
ボケとツッコミは,完全に分けたほうがいいコンビと,そうではないコンビがいる
— 藤澤俊輔(漫才作家/オチ屋) (@fujisawatrio) July 12, 2020
普段の会話で,ボケとツッコミが完全に分かれているか,どちらもボケたりつっこんだりしているかで,だいたい判断できる#ボケとツッコミ#普段の会話を漫才にする#自分たちにしかできない漫才 https://t.co/N15hw7L0a4
「正統派漫才かどうか」を論じることに,あまり意味はないのかもしれないけど,「ちゃんと素を出せているかどうか」を考えることには,大きな意味があると思う#正統派漫才とは#自分たちにしかできない漫才 https://t.co/fEpYI4uP9k
— 藤澤俊輔(漫才作家/オチ屋) (@fujisawatrio) July 13, 2020
どんなに演技力がある人でも,「漫才師を演じている」かぎり,自然な漫才にはならない
— 藤澤俊輔(漫才作家/オチ屋) (@fujisawatrio) July 13, 2020
素の自分を出さないかぎり,自然な漫才にはならない
素の自分を出せるのが,漫才の醍醐味#漫才とコント#漫才の醍醐味 https://t.co/Ivuk3p4UBP
「コイツとじゃないとダメと思えた。本当に下田と組んでよかった」という九条さんのコメント・・・まさにこれだと思う・・・#コウテイ#天才漫才師 https://t.co/ahBJR7LxKC
— 藤澤俊輔(漫才作家/オチ屋) (@fujisawatrio) July 13, 2020
最近は落語家の名前も,キラキラネーム的なのが増えてるような気がする
— 藤澤俊輔(漫才作家/オチ屋) (@fujisawatrio) July 13, 2020
もう普通の名前は出尽くしてしまって,「名前不足」なのかな?
「こんな名前勘弁してくれよ〜」って思ってる若手も,結構いたりして・・・
素の「自分」をそのまま出すのが得意な人は漫才が向いていて,素ではない「役」を演じるのが得意な人はコントが向いている
— 藤澤俊輔(漫才作家/オチ屋) (@fujisawatrio) July 13, 2020
漫才は,「素」をそのまま出す要素と,「素の自分を自分で演じる」要素が,混じり合っているところが特殊#漫才とコント#漫才の醍醐味 https://t.co/ymKqqVmmKt
前半の無料部分だけでもそこそこの長さと内容がありますので,良かったらご覧ください🙇🏻♂️#漫才の書き方#オチのつけ方 https://t.co/huKgso8bu9
— 藤澤俊輔(漫才作家/オチ屋) (@fujisawatrio) July 13, 2020
漫才の仕事依頼はこちらから
いいなと思ったら応援しよう!
