IBJJFのノーギで外掛け・ヒールホールドが解禁
この間、少し驚いたのがノーギ柔術のルール変更。
2021年度から、IBJJF(国際ブラジリアン柔術連盟)のノーギのエキスパート(黒帯・茶帯)で外掛け・ヒールが解禁されるらしい。
今までグラップリングではADCC(アブダビコンバット)ルールなどでしか外掛けやヒールは許されなかった。
(外国のグラップリングの試合では、わりと許されていたっぽいけど)
柔術では、外掛け(アシガラミ)やヒールホールドを行ったら一発反則負けだった。
「外掛けやヒールは禁止だから、くれぐれもかけちゃダメだよ」と口酸っぱく言われた記憶がある。
練習でも、かけないように注意していましたよ。
それがOKになるってことだから、かなり大きな変更なので思う。
外掛けがあるだけで、だいぶ試合展開変わるよなぁ。
ヒールは破壊力抜群!良い感じでスリルが増す気がする
どうしてもグラップリングなど組技競技って、「優しい」ってイメージを持たれがち。
怪我なく試合・練習できるという敷居の低さが魅力の一つなんだけどね。
ヒールという破壊力抜群の技が解禁され、「もしかしたら足が壊れるかもしれない」という緊張感が加わる。
試合する選手はもちろん、観ている方もスリルを感じるから、面白くなる気がする。
戦う側としては、一層気が抜けなくなりますわな。
海外のグラップリングの試合では、ヒールが極まる確率が相当高いもの。
それだけ研究が進んでいるというのもあるのでしょう。
観ていて「あぁー、痛そう」とか「そろそろタップしたほうが良い」とか思っちゃうよね。
それが面白いのかなと。
ある意味、ヒールホールドという危険な技が「悪役」になって(ヒールだけに)取る・取らせないの攻防が生まれたらもっと面白いとか想像しちゃう。
「下手したら足が壊される」というリスクを背負ってパスを仕掛けるとか、「取ってみろコラ」とか猪木オマージュとか、ロマンを感じるんだよなぁ。
外掛け(アシガラミ)に対しては「スネ受け」かなと
ヒールのかけ方や防御は研究しなきゃだけど、とりあえず外掛け(アシガラミ)に対しては、打撃格闘技の「スネ受け」かなと思ってるんだよね。
足を内側にひねられちゃいけない。
ローキックを受けるように軽く開けばいいんじゃないかな。
まぁ、片足で不安定な体勢を強いられるけど。
こうやって研究するのは楽しいなぁ!