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直感の詩

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手書きのモレスキンのノートに書いてある詩を書き綴ります。
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2016年11月の記事一覧

愛するブルックナー

ブルックナーの交響曲第3番を聴いていたら

明日を生きようという希望が湧いてきた

ブルックナーはもしかしてぼく自身なのかもしれない

静謐でどことなく荒々しく気まぐれである

どうしようもない死にたみがあらわれてくるが

そこを拭い去ってくれる

ブルックナーはバッハの『フーガの技法』を研究していたらしい

生のなまなましさが淡々とした曲調に隠されている

どことなくエロティックな作品だ

今日

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