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『食料供給困難事態対策法』いわゆる「有事立法」、パブリックコメントが1月23日締切

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。
標題の件、リポストだけお許しください。

ずっと、日本の中から、記事を投稿してきました。理由は、日本の立ち位置が、きわめて不安定に、危うく感じられたから。

日本人である私も、もちろん、国が好き。
言葉・文化・伝統・日本であることそのもの……たくさんのことに、とても愛着があります。
世界的に見ても、稀有なほど、独自性がある。一貫性がありながら、多様なプロセスを歩んできた、ユニークな国。
そのため、この状況下の中、少しでも力になりたいと思い、記事を重ねてきました。


そうして、2024年末。欧州に引っ越しました。
今はもう、日本からこの記事を書いていません。


欧州という、少し離れた立ち位置から、現在進行形の日本を見る時、危うさが、ますます客観的にわかってきます。どちらも経験しているからこそ、ふたつの足場・空気感を、比べることでわかる。

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動いたほうが、いいと感じています。パブコメ投稿や、あるいは、具体的な行動として。
今、日本にいる方々は、当事者になりますから。

(当事者で「ない」人など、もともと誰一人いなかった……ということだと思います)

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「食糧は、国防」

欧州に越してきて、いろいろな方……特にご年配の方々と、山ほど話をします。

この年代の方々は、困難な時代を経験し、生き抜いてきている。
ひとつの結論が、「食糧は国防」。

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そして、長老賢者曰くですが、

「決して、人生に油断することなかれ」
「国に人生を預けるなど、愚か者のすること」


私がもらった、この言葉を、あなたと共に分け合いたいです。

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それでは、また。
あなた様も、どなた様も、ご安全でありますように。


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藤沢優月(文筆業, OFFICE ONSA 代表)
コーヒーを奢っていただき、ありがとうございます。 感謝します。 総合 INDEX はこちらです。 ご活用いただき、自身の安全を守ってくださいますように。 https://www.officeonsa.com/yuzukifujisawa-essay/opening-eyes/