防衛費に充てる建設国債1.2倍に 「不文律」破り今年度5千億円超(2024年5月7日付報道)
こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。
標題のような報道が出ていますので、共有します。
ことの経緯からして、日本国の防衛(つまり軍備)に関して、先の大戦以降、歴史的な転換点であると思われます。
しかし、報道されない。
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後ほど、まんまと記事を消されてしまわないよう、文章を魚拓させていただきました。ご了承ください。
また、著者が「問題」と感じるところを、太字にしておきました。
引用中の太字は、著者によります。
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諸論あると思いますし、より正確に論証するなら、見なければいけない点が多々あると思っています。
決して、1→2というふうに、乱暴に話は進められない。
ですが、非常にかいつまんで言いますと、要するにこれが、過去の戦争を招いたわけであり、預金封鎖を招いた。
端的に言えば、借金で軍備を増強し、戦争の中に入っていった。戦後、その借金が返せないから、国民の預金・財産を担保にさせてくださいね……という具合に、話が進んだわけですよね。
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歴史は、おもしろいほど、相似です。
過去の歴史を理解することは、「今ここ」現在進行形に起こっていることを、理解することでもありますね。
それでは、また。
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