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トランプ大統領 WHOからの脱退を表明 大統領令に署名。......日本は?

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。
標題の件、日本の未来にとって重要なことですので、置かせてください。

2025年1月下旬の今。
トランプ大統領が、WHO からの脱退を表明しました。
大統領令に、署名しています。


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この出来事の文脈を理解するにあたっては、「みのり先生」の解説をご一読ください。
(みのり先生、いつもありがとうございます)


WHO を、国際的に中立な団体であると、誤解している方もいらっしゃいますよね。ですが、資金拠出の実態などを見ると、まったく、そうではないことが理解できる。

WHO は、きわめて恣意的な、ある種の人々の利益のための、利権団体。
言ってしまえば、製薬会社の「もうけ」のために存在するような組織ともいえます。


みのり先生の解説は、このことを、よくご説明くださっています。
ですので、まずは、この解説を理解するところが、話の大前提。

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ちなみに、画像が上と同じですが、それぞれ、別サイトのリンク。
以下が、みのり先生のサイトです。

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要するにとなりますが、もし、日本が引き続き、WHO(= 公的機関とは言い難く、ある種の利権を代表する団体)への資金拠出に合意したら……。
あるいは、いっそうの増額に、合意したなら。

その原資は、どこから拠出される?

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2025年年初の日本は、キャベツが、ひと玉498円(あるいは、もっと)。
日本米が、アメリカで、安く売られているにもかかわらず、国内の流通は、高値・品薄のまま。

このような状況下であるにもかかわらず、安請け合いをして、どんどんお金を出す……。

もし、そんなことが起こったら、それは、誰が払う? 
誰の財布からのお金?

そのお金は、それを切実に必要としている人のために、使いたいお金では?
現在進行形で、日本人のために。
……だって、日本国民の税金なのだから。本来は、日本を豊かにするために、使うお金でしょう?

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おかしさから、目をそらしたくないと感じています。なぜなら、そのおかしさは、自分たちの未来を、刻々決めてゆく「ねじれ」。
自分たちのの未来を、安全に守るためにも、直視し続けたいです。

それでは、また。
重ねて、ご安全でありますように。


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藤沢優月(文筆業, OFFICE ONSA 代表)
コーヒーを奢っていただき、ありがとうございます。 感謝します。 総合 INDEX はこちらです。 ご活用いただき、自身の安全を守ってくださいますように。 https://www.officeonsa.com/yuzukifujisawa-essay/opening-eyes/